暦では冬の訪れを感じる「立秋」でしたが、暖かい秋空の下、HORIBAファームで棉摘み体験をしてきました。5月から始まった棉栽培は、多くのホリバリアンや新入社員の尽力で3度の台風飛来にも耐え、コットンボールを数多く付けていました。後工程に配慮してゴミの混在に注意しながら、あっと言う間に1時間が経過。数多くの棉を摘み取ることができました。摘み取った棉は紡績~紡織を経て来春にはHORIBAファームブランドのコットン製品になる予定です。
参加者:酒井、中村(十)、森山、沢本 (敬称略) (沢本 昌順 記)