東京カルチャークラブ 地下神殿見学(2024/4/8月)

東京支部|行事】

今回は、佐藤さん、尾崎さん、横山さん、横浜さん、加藤さんと石川の6名が参加して、埼玉県にある首都圏外郭放水路を見学してきました。
このエリアは江戸川、荒川、利根川という大河川に囲まれていて、低くて平坦な土地のため(江戸川と付近の河川の水面差は約5mもあります)川の水も流れにくく、一度大雨が降ると川の水位が高い状態が続くので、昔から何度も洪水に悩まされてきました。
このエリアを流れる中小河川が増水したとき、ゆとりのある江戸川へと流すことを目的として、1993年3月に着工し、2002年6月に一部供用を開始した後、2006年6月から全区間が完成し運用が開始されました。(総工費2300億円)
世界最大級の首都圏外郭放水路の完成によって、周辺地域で浸水する家屋の戸数や面積は大幅に減り、長年洪水に悩まされてきた流域の被害を大きく軽減しました。
5つの立坑(川の水を取り込む流入施設)とそれを結ぶトンネル(全長6.3Km)、第1立坑までたどり着いた水の勢いを弱める調圧水槽・通称「地下神殿」、その水をポンプで江戸川に排出する排水機場から構成されています。
今回見学した調圧水槽は、高さ18m、重量500tの巨大な柱が59本そびえたつ地下空間で、その様子が神殿のように見えるため地下神殿と呼ばれています。
施設の説明を聞き、調圧水槽入口から22m下りていきます。
そのスケールは圧巻で、写真では表現できない大きさ・迫力を感じ、筆舌に尽くしがたい景観でした。
地下神殿に水が取り込まれるのは年平均7回程度だそうで、2015年の台風17号、18号の時には1900万m3の水が流入しました。それを排水するポンプは、1秒間で200m3(25mプールの水量)の水を排水する能力を持っているそうです。地下神殿見学後、水が江戸川に排水される排水樋管、トンネルを掘削したシールドマシンを見学して、今回の見学は終了しました。
見学後は電車で浦和へ移動、懇親会を開催しました。
佐藤さんは残念ながらご都合によりご参加されませんでした。
壮大な地下神殿見学の興奮もさめない中、懇親会参加メンバー5名はプレミアムモルツで乾杯、徳川家康の治水事業以降大きく変わった河川の話、治水の話、そしてお互いの近況報告などで盛り上がり、雑炊で今回の見学会・懇親会を締めました。
         石川 達夫(記)
DSC06952 - コピー DSC06983 - コピー

一泊研修旅行 福井(2024/3/22金~23土)

一泊旅行|旅行|行事】

3月22日~23日 福井への一泊旅行を計画し、実施しました。
行程
1日目:京都駅八条口(集合)-米原駅-芦原温泉駅-三国港たけ庄(昼食)-雄島-丸岡城-山中温泉 鶴仙峡-山中温泉 翠明
2日目:山中温泉 翠明-恐竜博物館-恐竜博物館で昼食-福井駅-米原駅-京都駅八条口(帰着)

京都駅八条口に集合し、米原駅で宮崎さん乗車、芦原温泉駅で、東京組の石川さん、林さん、そして桐野さんが合流しました。
芦原温泉駅はこの3月16日に北陸新幹線が延伸したばかりの駅です。東京組は延伸したばかりの北陸新幹線で参加されました。
その後、昼食場所の三国港たけ庄へ向かいました。
たけ庄では豪華な海鮮丼をとりました。
次に雄島へ行きました。雄島は、前回の東尋坊から東側に見えていた島です。橋が架けられています。
天気がよく、水平線が180°以上広がっており、地球が丸いことを体感できました。
島には大湊神社があり入口に鳥居があります。
周囲は柱状節理の岩が取り囲み、地球の歴史を感じます。
次に、丸岡城へ行きました。
丸岡城は北陸地方に唯一の現存天守です。中は急な階段で上り下りに苦労する天守でした。
山中温泉へ入り、すぐのところに鶴仙峡の遊歩道があり、散策組は遊歩道を散策しました。
遊歩道には清流が流れており、滝が何か所かあり、旅館の建物が高くそびえており、見事な峡谷でした。
10名の方が参加しました。散策コースの終点に、宿泊場所である翠明があり、ここへ向かいました。
散策組以外は、そのままマイクロバスで宿泊場所である翠明に行きました。
米田さんはすでに翠明で待っておられ、参加者全員がそろいました。
翠明では、豪華な料理が出て、食べきれない程でした。
また温泉施設も豪華で十分に堪能しました。
山中温泉では幸いにも1月1日に襲った地震の被害はなかったということでした。
能登半島地震による風評被害の払拭のため北陸応援割りが企画され、対象となり、5割の補助で宿泊できました。
2日目は恐竜博物館へ行きました。世界3大恐竜博物館とあって、規模も大きく、入場者も多いといった施設でした。
たまご型ドーム内は思ったより広く、豊富な恐竜展示が見どころでした。
レストランは入場者数の多さから、整理券が必要だという情報をもらい、事前に全員の分の席を確保し、昼食をとることができました。
次に同じく延伸しリニューアルしたばかりの、福井駅でみやげを見て回りました。東京地区の方とはここで別れました。
帰路につき、米原駅で米原組がで下車し、京都駅八条口で解散となりました。
皆さん、土産を手に、一路北陸自動車道を走り京都駅八条口に戻りました。
大きなトラブルもなく皆さん無事に帰ってきました。

参加者(敬称略)林 万雅, 森山 晶成, 湯浅 一郎, 野口 進治, 石黒 英憲, 近田 伯久, 山岸 豊, 三橋 泰夫, 桐野 茂, 岡田 知二, 沢本 昌順, 酒井 俊英, 米田 篤司, 宮崎 育雄, 石川 達夫,平野 彰弘 の16名
三橋泰夫(記)

2.東京地区から参加して
 3月22日~23日に開催された一泊研修旅行に、東京から林さんと私(石川)の2名が参加しました。
今回の目的地は北陸(福井県、石川県)で、ちょうど一週間前に北陸新幹線が金沢から敦賀まで延伸したばかりというタイムリーな場所でした。
東京メンバーは、その開業したばかりの北陸新幹線を利用。
今回利用した停車駅の少ないかがやき号は、東京駅を出発する時からほぼ満席でしたが、金沢駅で乗客の8割程度が下車してしまいました。
金沢から先にも観光地は多くあるのに、少し心配になりました。
3時間乗車して芦原温泉駅で下車、東京からは非常に便利になりました。京都からのメンバーと芦原温泉駅で合流。今回の訪問先は実際に訪問してみると、すべてがとても魅力的な場所でした。
福井県では、雄島、丸岡城、恐竜博物館、宿泊は石川県の山中温泉です。
三国港で昼食後、雄島観光へ。東尋坊ではなく雄島、そういえば昨年東尋坊を訪問していました。
雄島は海の神様の島として崇められている神秘的な島です。
島では1300万年前に噴出したマグマが固まり、流紋岩の美しい縞模様が見られます。
時間の都合で、島の内部にある大湊神社までは行くことができませんでしたが、島の美しさと神々しさは十分に味わえました。
次の訪問先丸岡城の天守は江戸時代以前に建設され、一度は地震で崩れましたが、部材をそのまま使用して当時のままに修復されました。
このようなお城は日本全国に12城あり「現存十二天守」と呼ばれております。
北陸地方に唯一残るのが丸岡城で、国の重要文化財に指定されています。
丸岡城に日本一短い手紙文があることから、城内には「一筆啓上」という日本一短い手紙のコンテストの結果が表示されておりました。メッセージを伝える1~40文字までの手紙形式で、これだけの短い文章で、心を動かされる表現ができることに感心しました。
また、年齢によって、物の見方が大きく異なる点も驚きました。その後バスで移動、有志はホテル手前で下車し、山中の温泉街に沿って流れる大聖寺川の渓谷(鶴仙渓)にある遊歩道を散策してホテルに向かいました。
江戸時代にここを訪れた松尾芭蕉が、あまりの美しさに滞在を延ばしたと伝えられるその景観・清流の流れによって、心が癒されました。
2日目の恐竜博物館は、リニューアルされ、多くのことを学ぶことができました。
私は恐竜より、地形の移り変わり、植物の進化に興味がわきました。
昼食・ホテルでの夕食・温泉を、参加メンバーで楽しんだのは言うまでもありません。
訪問先ではいろいろ学ぶこと・考えることができ、普段なかなか話すことができないメンバーとの交流、素晴らしい2日間でした。
東京支部の皆様も、OB会からサポートもいただける1泊研修旅行、次回はぜひとも参加をご検討ください。
最後になりましたが、毎回素晴らし企画を計画・実行いただきました幹事の皆様及び関係者の皆様に感謝いたします。
石川達夫(記)

15122 IMG_4154 IMG_4155 IMG_4156 IMG_4166 IMG_4188 IMG_4202 IMG_4219 IMG_4237

第28期年次総会(2023/11/13月)

年次総会|行事】

1.第28期堀場製作所OB会総会概要
第28期総会が11月13日(月)、午後1時から開催されました。
第1部は、元京都市動物園飼育係の高橋 鉄雄様による講演「飼育係こぼれ話」で始まりました。
以下、第2部の要旨
1.第27期 活動報告
 (1)ボランティア活動の維持・継続
  ① 京都マラソンの交通整理 実施(2月19日)
  ② 桂川流域クリーン大作戦 実施(2月26日)
  ③ 鴨川茶店 実施(4月8日 & 9日)
  ④ 鴨川納涼      (京都府職員のみで実施)
  ⑤ 鴨川クリーンハイク 実施(4月29日、6月4日& 9月3日)
  ⑥ 祇園祭ごみゼロ大作戦 実施(7月15日【宵々山】) 
 (2)キャリア活動(HOVC)の継続
  ①生き方探求館・工作授業支援活動
   実施(5月12日、6月9日、9月15日、10月5日)
 (3) 恒例行事
  ① 春の懇親会・・・・ 4月22日 がんこ高瀬川
  ② レジャー例会・・・ 6月17日 高槻・今城塚古墳
  ③ 9月8日 サントリービール工場見学
  ④ HORIBAファーム・・ 今期はOB会主催では実施せず
  ⑤ 一泊研修旅行・・ 3月18日~19日 山代温泉、古都金沢
  ⑥ 秋の懇親会・・・・ 9月16日 がんこ高瀬川
 (4)行事の参加者数の増加に注力
  ◎秋の懇親会の参加者は 38 名
  ◎総会(堀場製作所総務部様の御厚意により、今年度も、テレビ会議システムにより、
   東京支部等のリモートでの参加が可能になりました。)
   皆様のご協力に感謝します!!!
 (5)新入会員を増やす活動
 ★今期も、定年退職者説明会での勧誘
  ①退職者は全員参加を前提とする。
  ②説明会で、入会申込書を記入し、入会した方は
   初年度の年会費はゼロにさせて頂きます。
  ③結果として、第27期中の入会者数は 計12名
   皆様のご協力に感謝します!(会員数285名)
   定年年齢の変更(60歳から65歳へ)5年間で延長
 (6)第27期 クラブ活動報告
 クラブ名    部長    概要
 ①山遊会    下川氏   山行4回実施、創部15周年記念長野霧ヶ峰へ
 ②釣り     調子氏   例会釣行 舞鶴方面7回実施
 ③フォトクラブ 笠川氏   実施なし 
 ④グランドゴルフ森山氏   実施なし
 ⑤囲碁  中村(正)氏   例会囲碁2回、総会 日本棋院主催京都囲碁大会参加
 ⑥TCC     石川氏   国立科学博物館_岩淵水門_荒川放水路を見学2回実施
               (TCC:東京カルチャークラブの略称)     
 ⑦ゴルフ    三好氏   12回OB会25周年記念コンペ、他13回定例コンペ実施
 ⑧ボウリング  毛利氏   月例会12回 毎月熱心に実施し報告も。貢献大
 ⑨カラオケ   小川氏   月例会6回実施、OB会25周年記念大会実施
2.第28期 活動計画案
 (1)運営方針 :キャリアーを活かして社会貢献を強化(継続)
  ◆ 堀場グループ各社のOB会の交流に
 (2)定例行事:
  ①懇親会・・・・・・・・・・年2回を予定
  ②レジャー例会・・・・・1回目6月22日を予定
  ③一泊研修旅行・・・・3月17-18日を予定
  ④HORIBAファーム・・・・・ブルーベリー摘み、綿花摘み等
  ⑤キャリア・ボランティア部会(=HOVC)
   ◆生き方探求館への京モノレンジャー活動
  ①「世界に一つの温度計」に次ぐ「新テーマ」への挑戦(今年も続く!)
 (3)クラブ活動
   ①芸術分野のクラブの発足を!サポートします。
      どなたか、イニシアティブを発揮してください。
   ②活動の活性化を図る。
 (4)HOCOM行事に積極的参加。
    ◆新規企画について、対応を。
 (5)東京支部との交流の活性化。
 (6)グループOB会との連携の実施。
 (7)一般会務
  ① 幹事に女性と65歳以下の男性を加えて、
      活動の幅を広げ、世代交代の準備。
  ② 会員の増加に向けて努力する。
     ☆女性会員の増加。
  ③ 各行事への会員の参加人数を増加。
  ④ 会報とホームページの積極的運用。
     ☆投稿者には、QUOカード等の検討。
  ⑤ グループ各社OB会との交流・連携。 
  ⑥ 定例会社連絡会議の継続的開催。
 (8)第28期 クラブ活動計画案
 クラブ名 部長  会員数   概 要
 ①山遊会    下川氏 11名 山行5回、定期総会計画
 ②釣り     調子氏  7名 春/秋各月1-2回沖釣り会を実施年間6-7回実施予定
 ③フォトクラブ 笠川氏  5名 撮影会、作品展、レジャー会参加等計画
 ④グランドゴルフ森山氏  7名 休会 活動場所、参加者等条件が整はず。
 ⑤囲碁     中村正氏 6名 例会囲碁2回、総会、 囲碁大会出場計画
 ⑥TCC     石川氏  6名 美術館等特別展、首都圏外郭水路等計画
 ⑦ゴルフ    三好氏 30名 2回実施 14回、15回例会
 ⑧ボウリング  毛利氏 15名 月例会12回+未定
 ⑨カラオケ   小川氏 17名 6回月例会計画 女性参加者募集
 (9)第28期 会員・幹事体制
 ◆会員数   令和5年10月1日現在   285名
 ◆代表幹事  酒井 俊英
 ◆副代表幹事 小川 柾幸、岡田 知二(KSVU事務局長)  
 ◆幹事    石川 達夫(東京支部長), 笠川 重美,
        沢本 昌順,中井 和美, 平野 彰弘(会計),
        三橋 泰夫, 横浜 正樹(東京会計) (アイウエオ順) 
 ◆会計監査  湯浅 一郎, 和田 晃一(堀場製作所)
 ◆退任    森山 晶成,伊藤 哲 
以上の第27活動報告、同会計監査結果、第28期活動計画・予算案等が承認された。
3.第27期中に入会された方々
 三輪 清和、大石 誠、 ナバトバーガーバイン・ナタリア、櫻木 史郎、中川 賢亮、加藤 保英、
 松村 年將、米田 有利、岩本 弘和、李 虎、 水田 雅夫、山尾 泰生
4.第27期中に古稀を迎えられた方々
 右近 寿一郎、松本 浩一、衣斐 寛之、米田 篤司、鈴木 修、松尾 俊一、高松 修司、
 山口 道弘
以上(酒井 記)


2.株式会社堀場製作所 代表取締役副会長兼グループCOO 齊藤壽一 講

1.HORIBAグループ状況報告
全体として、
・半導体がスローダウン。
・海外ドルベースでの業績は、それほど下がっていない。
・自動車がどうなのか、なかなか見通せない。
・電動化がすすみ、排ガスを中心とする投資がなくなってきた。
・EUにてEURO7という排ガス規制が来るはずが、厳しすぎるということで、自動車メーカーの
投資意欲が急にさめてきた。
・したがって、自動車事業が混とんとしてきた。
・EV電気自動車関連の投資は電池が盛んだが、EVが一巡した感がある。
・堀場の売上は、初めて第3四半期におきまして2000億円を越えた。
2.2023年12月上期決算概要
2-1.2023年12月上期の振り返り
・半導体市場がなかなか戻って来ない。
・半導体の市場にはCPU・ロジック、メモリパワー半導体がある。
・エステックが伸びたのは、NANDフラッシュ、フラッシュメモリの需要に支えられたため
 今は、NANDフラッシュが頭打ち、代わって指紋認証用途などの半導体が好調。
・新しいエネルギーとして、水素、アンモニアに関心がある。
・水素を作るというビジネスが盛ん(水電解装置)。
・ライフサイエンスでは、DNAの解析が進み、堀場の使われる技術も増えてきた。
・堀場では、5つのセグメントで行ってきたが、次の中長期計画では3つフィールドとする。
 ・エナジーとエンバイロメント(Energy & Environment)。
 ・メディカルとライフサイエンス(Bio & Healthcare)。
 ・半導体とマテリアル(Material & Semiconductor)。
2-2.2023年12月上期連結実績
上期実績売上高1311億円、経常利益181億、過去最高。
・ホリバマイラの一部事業の売却。
 売却先は、イタリアのイベコディフェンスビークル(Iveco Defense Vehicles)。経常利益を大きく押し上げた。
3.2023年12月期上期連結実績(セグメント別)
・自動車:赤字状態である
 その中でもMEXAは高い利益率確保している。過去には、ピーク時には400台だが現在は
150台。MEXA-9000のピーク120台であったので、過去に戻った感がある。
 新規事業の水素、オートメーション、ドイツのメカトロが足を引っ張っている。
・医用:過去には、10年前、20年前は非常に利益率が高かった。血球カウンタは中国との価格
 競争の時代になってきた。
・半導体:分光器の市場が縮小。
・科学:利益率低下。
4.2023年12期上期連結実績 (B/S,CF)
 B/Sは資産が非常にふくらんできた。現金をもちすぎと投資家から言われている。
 ここ10年間、半導体の利益は大きかったが、次の投資に回せなかった。
5.HORIBAから見た市場環度の想定
・全体:自動車は排ガス規制が遅れるので厳しい。新しいエネルギーの部分は良好。
・環境:ENDAは事業からみんなが撤退し、残り利益に預かった。今後何を柱にするかを考えて
いかなければない。
6.2023年12月期連結業績予想
 今年(2023年)で終わる中長期計画、目標、売上3000億、営業利益400億、に対し、
 売上2840億円、営業利益430億円と目標達成した。
7.2023年12月期連結業績予想(セグメント別)
・自動車は何とかして、黒字に持ってくるのが精いっぱい。半導体頼りがなかなか脱せない。
 堀場の株はPBR(1株当たり純資産) 1.2ぐらい。われわれは株価が低いというのが投資家から
評価。低いからこそ、株価が上がる可能性がある。株価は2万円ぐらい適正な価格なのでは。
 それに対していろいろな課題の取り組み。
・自動車の落ち込み、
・医用の課題、
8.セグメント別詳細説明
8-1.2023年上期実績/通期予想、自動車
 排ガスの客層が、自動車メーカーから、サプライヤー(例えばデンソーなど)へ移行。
 排ガス市場のメインが、西ヨーロッパ、北米、日本から東南アジア、東ヨーロッパ、南米に
移行。西ヨーロッパ、ドイツ、フランスなどは、最新のEVの研究をする部門。
 中国は、新しいことをやりつつ、古い技術も踏襲する。
 電動化の課題としては大型への適用。この部分は燃料電池とか水素とかに移行と考えられる。
 排ガス規制に関しては、EURO7が遅れるだろうという予想
8-2.2023年上期実績/通期予想、環境
 環境は半導体の工場が使う特殊なガスが伸びている。発電所・工場から半導体工場にシフト。
 具体的には東京電力からサムソンなどにシフト。
8-3.2023年上期実績/通期予想、医用
 医用については、なかなか難しい状況。シーメンス向け血球装置が伸びているが、中国企業と
の競争になっている。
 堀場は血球以外に生化学に力を入れようとしている。生化学については他社のOEMとなる。
 試薬にて商売する。
8-4.2023年上期実績/通期予想、半導体
 半導体については、ロジック ○、パワーIC ○、DRAM ×→○、NAND ×
 この混在が半導体の状況。
 フラッシュメモリの技術が堀場を引っぱってきた技術だが、今後、堀場がどんな風なプレヤー
 になれるかが、今後のキーになる。
8-5.2023年上期実績/通期予想、科学
 ライフサイエンスにどう関与するかがキーとなる。
 対象は今まで研究室用だったが工場にどう技術を展開するか。
 半導体に関しては、2ナノプロセスにおいて絶縁材料がキーとなる。
 科学が先端材料、半導体業界、医用、製薬といろいろつながり、工場への進出がわれわれの
 アプローチ。
9.注力市場での取組を加速~MLMAP2023最終年
 3つのフィールド
 ① 「エナジー&エンバイロメント(Energy & Environment)」
 ② 「バイオ&ヘルスケア(Bio & Healthcare)」
 ③ 「マテリアルと半導体(Material & Semiconductor)」
 にて、来年からの中長期計画をすすめて行きたい。
9-1.<Energy & Environment> 水素ビジネスの展開
 Newエネルギーとして、水素に対し、どうアプローチするか。
9-2.<Energy & Environment> グローバル連携加速
 グループのオペレーションとして、ドイツのフューエルコンへの工場支援。
 燃料電池に関して、テストステーションのステランテスとの連携。
9-3.<Energy & Environment> Conventional Energy
 排ガスEURO7対応。
 水質において、ドイツのTOC計事業会社(Tocadero)の買収。UVのスペクトロメータの
 テシス(TETHYS)の買収。
9-4.<Energy & Environment> 水質計測システムの技術力、ラインアップ強化
 科学の技術のpH、電極、導電率から、新しいものを創り出す水質分野の強化。
9-5.<Bio & Healthcare> 医用機器 新総合保守サービス支援
 バイオ、ヘルスケアについては、フクダさんとで、堀場 Mediside Linkageの推進。
9-6.<Bio & Healthcare> 医用機器 血液分析装置の試薬チップ生産増強
 ロームからの微量血液検査装置「バナリスト」の移転。
9-7.<Materials & Semiconductor> 高品質な連続生産実績に貢献
 ONLINE薄膜計測器の開発。
9-8.<Materials & Semiconductor>半導体分野への積極的投資
 PD装置の拡大。インドでマスフローの生産の立上げ(人工ダイヤモンド業界)。
10.学術、政府連携で次世代のエコシステム創出をリード
 今年、齊藤氏はJEMIMA の会長、足立氏はJAIMAの会長を務める。
11.産業プロセスモニタリング技術を強化
 Process Instruments Inc を買収。
12.半導体事業の研究開発拠点を増設
 福知山のホリバエステックの拡張。
13.株主還元政策
 今年の配当は255円を260円に増配。堀場グループ内にはたくさんの技術がある。
14.質疑応答
14-1.堀場中国における産業界、政府での評価は、
 中国は当初工場機能として、MEXAフィルタ、SLFAセルなど、日本向けのための生産を
 行っていたが、今後は、ホリバチャイナでは、中国市場のためにオペレーションをする。
 開発機能も増やし、中国製品を中国で開発していく。
                                     以上

3.28期 年次総会 全体
今年も東京支部でのteamsによるオンラインを行いました。
本社47名、東京9名の参加となりました。
総会では、
物故者黙とう
27期活動報告・会計報告、会計監査報告
28期の活動計画・予算案・組織案
があり、それぞれ拍手で承認されました。
新入会員紹介、古希お祝い金贈呈
堀場の現状報告として、代表取締役副会長兼グループCOO 齊藤壽一様が話されました。
その後、懇親会をおこない、
代表取締役会長兼グループCEO 堀場厚様によるスピーチが行われ、
盛況のうちにお開きとなりました。
三橋(記)

4.第28期年次総会 東京支部報告
堀場製作所OB会 第28期年次総会は、昨年に引き続きTeamsによるリモート参加が可能となり、東京支部メンバー9名が参加しました。
TSOには、龍さん、大道寺さん、新井さん、佐藤さん、横山さん、大石さん、加藤さん、石川が集まり、総務部支店アドミチームのご協力をいただき、プレミアムホールBで参加、
横浜さんはご都合によりご自宅から参加されました。
リモート参加は、京都まで移動の時間が必要なく、交通費等の経済的負担もなく、リアルタイムで、京都で聴講されている方と全く同様に東京でも聴講できるメリットが多い方式です。
画面を通して発表者の表情も確認できますので、対面方式にはかないませんが、それでも多くの情報が伝わってきます。
今回も前回同様発表者の思いまで感じ取ることができました。
久しぶりにTSOへお越しいただいたメンバーの皆様は、休憩時間に現役社員との交流も行うことができ、現役社員からは、“懐かしい方々にお会いできて楽しいひひと時でした“との感想もいただきました。
その点では、対面でのコミュニケーションの大切さも改めて認識しました。
 DXを活用したリモート会議でも、懇親会に京都で参加するのと同様な体験をすることは、まだできません。
そのため東京支部では年次総会終了後、6名で懇親会を開催いたしました。
お茶の水駅近くの居酒屋で、プレミアムモルツ・焼酎を、焼き鳥・鳥料理とともに堪能しました。
昔の思い出話に花が咲き、さらに第三部の代表取締役副会長兼グループCOO齊藤 壽一様の会社の近況報告をもとに、堀場製作所の将来に関しても、皆様熱い思いを語り合い、大いに盛り上がりました。
東京地区開催の規模はまだ小さいですが、メリットの多いリモートでの年次総会、素晴らしい対面でのコミュニケーションの取れる東京地区懇親会、次回は規模を大きくしていきたいと思います。
今回残念ながらご参加されなかった東京支部のメンバーの皆様も、次回はTSOでの開催にご参加いただけますと幸いです。
(石川達夫 記)
23C_3006-2

IMG_3373-2

 IMGP0333_1 IMGP0336_1

IMGP0329_1

IMGP0353_1

 

IMGP0351_1 IMGP0378_1

IMGP0404_1 IMGP0419_1

IMGP0438_1 IMGP0470_1

IMG_3378-1

レジャー例会 サントリー京都(2023/9/8金)

レジャー例会|行事】

2023年9月8日(金)レジャー例会として、サントリー京都のビール工場へ行きました。
JR長岡京駅に10時45分集合、そこからシャトルバスでサントリー京都工場へ、
受付を済ませたあと、会社案内のビデオを視聴、ビール工場へ行きました。
ビールの原料の説明、数々の映像の中を通り、仕込み工程、発酵工程、パイプラインを見て、搬出場所でビールが積まれていく様子をバスの車窓から見学しました。
そして試飲会場へ行きました。
最初に、プレミアムモルツが出て味わい、次にプレミアムモルツ・香るエール・マスタードリームの飲み比べの試飲、そして最後には、これら良かったと思うビールを再度飲むといった試飲の内容でした。
出席者の中で香るエール、マスタードリームに半々ぐらいに人気がありました。
昼食はサントリー京都すぐ近くの古都久でとりました。
昼食後解散し、最寄り駅まで距離があったため、バスで帰ったもの、長岡京駅まで歩いたものと別れ、全員ほろ酔い気分を楽しみました。
参加者18名 三橋泰夫(記)
IMG_1981-2

レジャー例会 今城塚古墳(2023/6/17土)

レジャー例会|行事】

2023年6月17日(土)レジャー例会として、今城塚古墳へ行きました。
高槻市には古墳がいくつも存在し、その中で今城塚古墳は資料館があり、一般人の立ち入りが可能な、近辺では最大級の古墳です。
形状は教科書で見たことがある前方後円墳。
古墳の長さ190メートル、二重の濠があります。
高槻市では史跡公園として整備に力を入れているのがうかがえます。
説明員が2人、2班に分かれ、それぞれ資料館、古墳公園で説明を受けました。
私は古墳公園の方へ行きました。発掘の様子の説明、埴輪のレプリカの説明を受けました。
その後、説明員から離れ、前方後円墳の頂上を見学しました。
昼食は、別の古墳である、安満遺跡公園内のファーマーズクラブで行いました。
高槻という近いところに古墳が多くあるのは新しい発見でした。
古代のロマンを感じるレジャー会でした。
参加者18名 三橋泰夫(記)
IMG_0872-1

2023年春の懇親会開催(2023/4/22土)

懇親会|行事】

2023年春の懇親会開催(2023/4/22)
高瀬川源流庭苑の新緑が眼にしみるがんこ高瀬川二条苑で、OB会恒例の懇親会を開催しました。
小川幹事の司会で始まり、山下執行役員より挨拶と堀場の近況報告を頂き、酒井代表幹事の挨拶に引き続き、内山さんによる乾杯で開宴となりました。
今回は、本社地区より宮川さん、名古屋地区より杉浦さんが初めて参加されました。
あちらこちらで近況報告や現役時代の逸話や苦労話し等で話題が尽きず、あっという間に2時間がすぎました。
大盛り上がりの懇親会の中締めを吉井さんにて行っていただき、全員で記念写真を撮ってお開きとなりました。
次回の懇親会は9月16日(土)18時から、場所は今回と同じがんこ高瀬川二条苑です。皆さま、今から予定いただき、奮ってご参加ください。
(沢本昌順 記)
DSCN0013-1 IMG_6319-1 IMG_6327-1 IMG_6332-1 IMG_6351-1 IMG_6354-1 IMG_6362-1 IMG_6368-1 IMG_6373-1 IMG_6377-1 IMG_6381-1 IMG_6400-1 IMGP9877-167955-1 

2023年4月26日 | カテゴリー :

一泊研修旅行 古都金沢(2023/3/18土~19日)

一泊旅行|旅行|行事】

一泊旅行 古都金沢
3月18日~19日 古都金沢の一泊旅行を計画しました。
昨年までは2月に行きましたが、年末のあわただしい時に準備が必要だったため、3月に行くことにしました。
行程
1日目:京都駅八条口(集合)-三国港たけ庄(昼食)-東尋坊-永平寺-山代温泉 山下家
2日目:山代温泉散策-兼六園、金沢城-金沢駅 旬魚亭(昼食)-近江町市場-帰路

京都駅八条口に集合し、名神高速、北陸自動車道を通り、三国港たけ庄で海鮮丼の昼食をとりました。
東尋坊は、越前加賀海岸国定公園にある国の天然記念物で、柱状節理のダイナミックな岩が見どころです。ごつごつした岩を歩き体感しました。
永平寺は曹洞宗の大本山では、立派な寺院で、よくぞ斜面に建物を作ったな、と感心するような作りでした。
山代温泉 山下家で宿泊しました。
今回、全国旅行支援を申し込みました。宿泊費が2割引きと1000円のクーポン券がつくものでした。
クーポン券はスマホでアプリをインストールする方式であったため、みんなが四苦八苦して、ようやく全員がクーポン券を入手できました。
2日目は山代温泉の散策で、あいうえお発祥の地という碑があり、そうなんかと感心していました。
兼六園では大型バス駐車場が移転としか記されてなく、時間をロスってしまいました。
みんなが「ことじ灯籠」をめざし記念撮影、ここでは行列ができていました。
金沢城は石川門、五十軒長屋が復元され、その偉大さに感心しました。
昼食は旬魚亭でとりました。
午後には、時間の制約があり、近江町市場と手取峡谷綿ヶ滝のどちらが良いか多数決にて、近江町市場に行くこととしました。
出口を間違えないよう駐車場の方が親切に教えてくれました。
皆さん、土産を手に、一路北陸自動車道を走り京都駅八条口に戻りました。
参加者(敬称略) 近田 伯久, 宮崎 育雄, 酒井 俊英, 中村 十規人, 石黒 英憲,
森山 晶成, 丸山 博, 岡田 知二, 三橋 泰夫, 北川 光夫, 沢本 昌順, 森本 順孝の12名
三橋泰夫(記)
IMG_9286-1 IMG_9296-1 IMG_9301-1 IMG_9331-1 IMG_9346-1

第27期年次総会(2022/10/24月)

年次総会|行事】

1.第27期堀場製作所OB会総会概要
1.第26期活動報告
 (1)ボランティア活動
  ①桂川クリーン大作戦  中止
  ②京都マラソン交通整理 中止
  ③鴨川茶店       実施(4月9日、10日)
  ④鴨川クリーンハイク  実施(6月5日、9月4日)
  ⑤鴨川納涼       実施(8月6日、7日)
  ⑥祇園祭ごみゼロ大作戦 実施(7月15日)
 (2)キャリア活動(HOVC)
  ①生き方探求館・工作授業支援活動 実施(6月16日、9月16日、10月5日)
 (3)恒例行事
  ①春の懇親会      4月16日 がんこ高瀬川
  ②レジャー例会     6月16日 神戸ATOA水族館
  ③HORIBAファーム   8月3日 ブルーベリー摘み
  ④一泊研修旅行     9月9日、10日
     トヨタ産業技術記念館、NSO新オフィス訪問、下呂温泉、高山市内散策
     東京支部との合同行事を実現(25周年記念)
  ⑤秋の懇親会      9月17日 がんこ高瀬川
 (4)活動全般
  ①行事参加者の増加に注力
   ◎秋の懇親会の参加者 33名
   ◎総会の参加者    43名(+オンライン参加者5名)
  ②新入会員を増やす活動
   60歳定年退職者説明会での入会促進。26期中では22名が参加。
   27期に入会された3名を加えて、284名(10月1日現在)
 (5)クラブ活動
   ○山遊会   例会山行:3回、総会1回
   ○釣りクラブ  例会釣行7回 船釣り
   ○フォトクラブ   今期は活動無し
   ○グランドゴルフ 今期は活動無し
   ○東京ゴルフ  今期は活動無し 
   ○京都ゴルフ  今期は活動無し
   ○ボウリングクラブ 12回 実施
   ○カラオケクラブ  5回 実施
   〇囲碁クラブ 例会&総会 1回実施
(6)会計監査結果報告及びその承認を受けた。
2.第27期活動計画
 (1)運営方針 :キャリアーを活かして社会貢献を強化(継続)
   ☆堀場グループ各社のOB会の交流を
 (2) 定例行事:
  〇 懇親会・・・・・・・年2回4月22日・9月16日を予定
  〇 レジャー例会・・・・1回目 6月16日を予定
  〇 一泊研修旅行・・・・2月17-18日を予定
  〇 HORIBAファーム・・・ブルーベリー摘み、綿花摘み等
  〇 キャリア・ボランティア部会(=HOVC)
  ☆ 生き方探求館への京モノレンジャー活動
   〇 「世界に一つの温度計」に次ぐ「新テーマ」へ
 (3) クラブ活動
  ○ 山遊会 例会山行 5回、総会1回 創部15周年記念山行き
  ○ 釣りクラブ 春~秋 各月1~2回 沖釣り会を実施
  ○ フォトクラブ 撮影会、レジャー会に参加、懇談会
  ○ グランドゴルフ 年 4回 大会実施 25周年記念大会計画
  ○ 東京カルチャークラブ(TCC) 新規設立 関東の文化を楽しむ活動
     (東京ゴルフクラブは廃止)  展示会・博物館等の参加・見学 
  ○ 京都ゴルフ  年2回の開催、25周年記念コンペを計画
  ○ ボウリングクラブ 月例会12回 実施、25周年記念大会計画
  ○ カラオケクラブ 年6回 実施、記念大会を目論む
  〇 囲碁クラブ  例会囲碁、宝酒造杯、定例総会計画
芸術分野のクラブの発足を!
活動の活性化!
 (4) 一般会務
  〇 幹事に女性と65歳以下の男性を加えて、
      活動の幅を広げ、世代交代の準備。
  〇 会員の増加に向けて努力する。
   ☆ 女性会員の増加。
  〇 各行事への会員の参加人数を増加。
  〇 会報とホームページの積極的運用。
   ☆ 投稿者には、QUOカード等の検討。
  〇 グループ各社OB会との交流・連携。 
  〇 定例会社連絡会議の継続的開催。
  〇 HOCOM行事に積極的参加。
    ☆ 新規企画について、対応を。
  〇 東京支部との交流の活性化。
  〇グループOB会との連携の実施
 (5) 幹事体制
   代表幹事   酒井 俊英
   副代表幹事  小川 柾幸
   幹事     伊藤 哲、石川 達夫(東京)、岡田 知二、笠川 重美、
          沢本 昌順、中井 和美、平野 彰弘(会計)、三橋 泰夫、
          森山 晶成、横浜 正樹(東京会計) 
   会計監査   湯浅 一朗、和田 晃一(堀場製作所)
 (6) 承認を受けた。
3.新入会員紹介
   第26期中の入会者
     山口 道弘、  近藤 薫、  小鑓 治、  室賀 裕一、河野 猛、
     青山 剛士、  櫻田 京子、清水 直仁、谷口 弘志、
     長谷川 良晴、福島 宏和、保田 芳輝、山村 充、
     吉岡 誠一郎、上野 直司、藤山 志伸、池田 文彦、岸 宏行、
     木嶋 武史、  中濱 徳夫、速水 雅明、湯原 義公
   第27期の入会者
     三輪 清和、大石 誠、ナバトバーガバイン・ナタリア
4.古希のお祝い
     藤田 巖、清水 安孝、三橋 泰夫、笠川 重美、大江 規夫
以上(酒井 記)
IMGP0094-2
2.サイトさん講話 概要メモ
トピックス:
1.材料調達が不明な為、12月末までの出荷予定が立てられない
2.ロシア。実質、55歳以下が招集あり。国から人が消えている。
3.アメリカの法律に伴い、中国で販売できる範囲が限定される。
4.水素に移行。後程説明。
◎決算概要(連結)
2019年、自動車は黒字だったが、2021年は赤字に落ち込んだ。自動車の変革が必要になっている。HORIBAにとって、初めて直面する状況。
連結売上は、出荷ベースでなく、検収ベースとなるため、12月売上が読みにくくなっている。
環境、科学は、半導体セグメントから売上を計上している。半導体市場に大きく依存する状態。
◎今後の施策
ナカム CTO(Chief Technology officer) を中心に、クロスセグメントを推進。ナカムは、直近まではHE社長を歴任
3つのフィールド:Energy & Environment, Bio & Healthcare, Material & Semiconductor
〇自動車再編
*SLM(既存のEMS) HORIBAは燃焼計測はやめない。
*Mobility Solution Business(HORIBA MIRA@イギリス) 自動車を作ったことがない企業が自動車を製造することをコンサルティングを行う。
*Alternative Energy Conversion(HORIBA FuelCon@ドイツ) 今までの燃焼に変わる水素、バッテリー、燃料電池関連の計測。
〇カーボンニュートラルへの貢献
MEXA, MFCが危険な状況を乗り越えた様に、水素対応にリソースを集中。
原子力はクリーンエネルギーに定義された。電気と温度を使って水素を使うことにフランスは突っ走っており、そこにHORIBAも参加している。
〇ヘルスケアビジネスの展開
バイオの生産システムは10倍大きくなるだろうと言われている。また、ファウンドリーは、凄い大きなビジネスになろうとしている。
薬の開発はしないが、アメリカ・インド・日本のどこで生産しても、同じ品質で作り上げる。富士フィルム、旭硝子、タカラバイオが参入している。FDAに適合した、GMPを立ち上げ。製薬メーカーは開発するだけ。我々はここに注力する。
〇科学の利益のうち、半導体顧客より約8割の利益。OSS(Optical Smart Sensing)にてMFC以外の半導体を伸ばしていきたい。PDがHORIBA利益の中核。
〇ガス分析は、半導体クリーンルーム内のガスのコンタミが影響するためガス分析に利用。
また、除外装置のレベルが変わっている。
〇はやぶさ2資料分析に参画することができた。ブランドバリュー向上に貢献。
〇ホリさんの東京との連携案件が増加。東京大学が、E-Harborを一つの街の様に考える。
E-Harborには、セル0という水素分析にシフトしている。
〇欧州では、HFRのグレーティング工場を、ロンジュモーからRamanリールに再構築。
Leichlingenも新しい工場を建築。
〇America Renoは、60人の拠点で、最先端のMFC開発を実施。
◎事業の変化
HORIBAが変化する中で投資する先も変わってきている。特に3年間、事業構造の変化について 創業以来の状態から、変わるためにもがいている。MFCの半導体の利益を次世代に投資していく。
◎会社の課題
ホリさんは入社50年、サイトさんは入社40年。1月28日には、創立70周年記念式典を開催する。色々な模索をしている状態。
HORIBAにはチャンスがあるが、それをどのようにMEXAやMFCのようなビジネスに育てるか、次の時代にバトンを繋いでいくか、それが我々の課題である。
(以上 総務部メモ)

3.27期 年次総会 全体概要(2022/10/24月)
コロナ禍のため、2年ぶりの開催となりました。
今年は東京支部でのteamsによるオンライン参加を含め総勢50名の参加となりました。
内容は、
堀場テクノサービス見学ツアー
そのあと、総会を開催し、
物故者黙とう
26期活動報告・会計報告、会計監査報告
27期の活動計画・予算案・組織案
があり、それぞれ拍手で承認されました。
新入会員紹介、古希お祝い金贈呈
堀場の現状報告として、代表取締役副会長兼グループCOO 齊藤壽一様が行われました。
その後、懇親会をおこない、
代表取締役会長兼グループCEO 堀場厚様によるスピーチが行われ、
久々に会った人たちの歓談が行われ、盛況のうちにお開きとなりました。
三橋(記)

4.東京地区でteamsで参加して
2022年10月24日(月曜日)、堀場製作所OB会第27期年次総会が開催されました。
今回からTeamsによるWeb参加が可能になり、東京支部メンバーにも案内し、6名参加いたしました。
佐藤さん、ナタリアさんはご自宅から、林さんは横浜SSから、横山さん、横浜さん、石川はTSOから参加いたしました。
TSOでは、2FプレミアムホールBを会場として、総務部東京支店 支店管理中島さん、足立さんのご協力をいただきました。
当日急遽TSOに来られるOB会メンバーの方もいらっしゃるかと思い、会場までの案内表示も行いましたが、残念ながら当日ご参加メンバーはいらっしゃいませんでした。
14時から接続し、途中一部音声が途絶える事が短時間発生しましたが、ほぼ問題なく総会を聴講できました。
IT技術を活用しビジネスを変革させる、そのような概念をDX(ディジタルトランスフォーメーション)といいますが、決して新しい概念ではありません。
新型コロナウイルスの蔓延により、日本ではDXの導入が加速されました。
会議も3密となる人が集まる事を避けて、Webによる会議が浸透しました。
そのため、日本中、いや世界のどこにいても時間が合えばWebで集まり会議をすることが可能となりました。
現在社内でもWeb会議は当たり前となっております。
今回このDXを活用したWeb会議での年次総会は、時代の流れに乗った(いまさらという意見もありますが)試みでした。
 第3部の株式会社堀場製作所代表取締役副会長兼グループCOOの齊藤壽一様の会社近況報告では、ここ数年の堀場製作所の大きな変化、今後の進んでいく方向を、とても熱く語っていただきました。
報告書を読むだけでは伝わらない熱い思いを感じる事が出来ました。
 DXを活用したWebでの年次総会ですが、一つ大きな欠点があります。
それは第4部の懇親会に参加できないという事です。
Web飲み会が開催される事もありますが、やはりフェースtoフェースにはかないません。
今回は残念ながら京都地区の懇親会には参加できませんでしたが、TSOでの参加メンバー3名で懇親会を開催いたしました。
御茶ノ水駅近くの居酒屋へ行き、クラフトビール、プレミアムモルツ、日本酒(じょっぱり)を堪能しました。
OB会東京支部の活動の活発化、新たに発足した東京カルチャークラブの活動計画などを話題として、お酒を飲みながら語り合いました。
今回は初めてのWebでの総会という試みでもあり、ほぼ一方通行の総会になりましたが、双方向での会話も可能なため、今後は意見交換も行える総会にできたらと感じました。
また、ITの取り扱いに不慣れなOBの方にもご参加いただけるように、Teamsの接続の講習(事前接続テストなど)も行う必要性を感じました。
東京支部では、多くの東京支部メンバーに参加いただける企画を計画、実行していこうと考えております。
今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
石川(記)
22C_3772-1
 IMG_7907-1  IMGP0127-1 IMGP0138-2 DSCN8527-1
0003 0004 0005