2月18日(日)開催の京都マラソン2024にボランティア(コース沿道整理係)として参加してきました。
堀場製作所OB会より中村(正)、佐々木、細川、北川、酒井、李虎、宮下、笠川の8名で、今回初めて活動に参加の方もおられ、場所は「宇多野病院前」(約9㎞地点で広沢池より東)でした。
今年は、曇り空で大変に暖かい天気で私達の作業はコース沿道の整理で班別に集合して作業の説明を受けて、担当場所に資材(三角コーン、コース区分テープ等)を運び設置します。
規制状態になると、コースには、一般の方が入らないよう案内します。
ランナーへ最後尾ランナー通過まで温かく応援します。
私たちの活動場所は上り坂のところでランナーの方には大変苦しい場所でした。
白バイの先導にて、ランナーの一団が現れると人・人の波が走って来られ、それが、ぞくぞくと続きます。
以前では、コスチュームに身を包んだ姿を見かけたのですが、今回は、少なかったように思いました。
それに、外国の方で、国名を印刷されたシャツを着て走ってる方を多く見受けました。
近くに高齢者の方の施設がありベランダからの応援があり、ランナーの方も手を振ってこたえておられ ほほえましい雰囲気でした。
堀場からの参加の選手もおられ、声をかけていただきました。
ランナーの方からもエネルギーをいただき身も心もポカポカとなり私は初めて乗る嵐電(北野線)にて帰宅しました。
記 笠川 重美
今年で9回目となる京都マラソン2020が2月16日(日)に開催されました。
堀場製作所OB会からも8名が運営ボランティアとして参加。
新型肺炎の心配もありましたが抽選で選ばれた国内外の市民ランナー15000人余りが出走。
OB会メンバーは昨年に引き続き梅宮大社近くの四条通りを担当。
先頭の車椅子ランナーが通過、後を追うように溢れんばかりの市民ランナーの大集団が四条通を駆け抜けていきました。
今年は生憎の雨模様となりましたが沿道に集まられた周辺住民の皆さんと一緒にボランティアメンバーも大きな声と拍手でランナーの皆さんを精一杯応援しました。
ボランティア活動に参加された皆様ご苦労様でした。
参加者(五十音順、敬称略):伊藤、宇野、笠川、北川、酒井、沢本、中村(十) 、中村(正)
(沢本 昌順 記)
今年で8回目の開催となる京都マラソン2019が2月17日(日)に開催され、堀場製作所OB会からも10名が運営ボランティアとして参加しました。近年のマラソン人気で抽選倍率4.5倍の中、選ばれた市民ランナー16000人が国内外から京都に結集。早朝6時すぎにはJR京都駅前に長蛇の列が出来上がり、スタート会場の西京極競技場へ向かうランナーの皆さんが臨時バスに順番に乗車されていました。また、阪急電車でも西京極駅に急行を臨時停車させて対応されてました。OB会メンバーは昨年に引き続き梅宮大社近くの四条通りを担当。主な役割は三角コーンと規制テープの設置/回収と選手サポート。朝8時頃から手分けして準備に着手。準備が完了してほどなく先頭の車椅子ランナーが通過、後を追うように四条通りを溢れんばかりの市民ランナーの大集団が都大路を駆け抜けていきました。今年は天候にも恵まれこの時期としては暖かい応援日和となり、沿道に集まられた周辺住民の皆さんと一緒にボランティアメンバーも大きな声と拍手でランナーの皆さんを精一杯応援しました。
最終ランナーの応援を終えると後片付け。交通規制も解除され資材撤去が完了したら解散となり梅宮大社で集合写真を撮って帰宅となりました。ボランティア活動に参加された皆様ご苦労様でした。参加者(五十音順、敬称略):伊藤、宇野、北川、酒井、沢本、竹内、中村(十) 、中村(正)、森山(リーダー)、湯浅 (沢本 昌順 記)
平成28年2月21日(日)、「京都マラソン2016」のボランテイアに参加しました。
「京都マラソン」は、東日本大震災の起きた翌年2012年を最初に今回で5回目を迎え、堀場製作所OB会からは、酒井、森山、中村(正)、笠川、伊藤(哲)、村田、萩原、竹内、池田と中村(十)の10名が参加しました。
京都マラソンが実施される2月下旬は、例年寒風の強い日とかみぞれまじりの日とか大変厳しい天候が多い中、今年は例年とは比較にならない穏やかな好天に恵まれました。
我々OB会のメンバーは、まず集合地点である松尾橋から少し東にある大塚医院駐車場所に集合、参加者同士の軽い雑談の後、コース沿道整理のボランティア として最初の役目であるカラーコーンの設置と車道と歩道を仕切る京都マラソン2016と印刷された白いテープの張りの作業に取り掛りました。それが終わる と各自の持ち場で待機。沿道住民の観客が少しずつ増える中、主催者側のコース点検車両とマラソンコースの距離を測定する3台の自転車部隊が通過しました。
しばらくして最初に現れたマラソン参加者は白バイに先導された競技用車いすの選手でした。さすが、かなりのハイスピードです。その後も障害者の車いす参 加者が続いた後、トップ集団が一気にとおり抜け、一般ランナーも次から次へと大挙して走ってきました。さすが、約1万6千人の大参加者です。後で聞くと IPS細胞の山中教授やタレントのサバンナ八木そして元阪神タイガースの桧山などの有名人も走っていたとのことでしたが、まったく分かりませんでした。し かし、何人か参加していた堀場グループの社員とハイタッチしたり、マラソン参加者の熱気をまじかに感じた大変熱く楽しいボランティア活動となりました。
最後は、梅宮大社での記念撮影。 来年も是非このボランティアに参加したいと思います。
(中村十規人 記)