今年で8回目の開催となる京都マラソン2019が2月17日(日)に開催され、堀場製作所OB会からも10名が運営ボランティアとして参加しました。近年のマラソン人気で抽選倍率4.5倍の中、選ばれた市民ランナー16000人が国内外から京都に結集。早朝6時すぎにはJR京都駅前に長蛇の列が出来上がり、スタート会場の西京極競技場へ向かうランナーの皆さんが臨時バスに順番に乗車されていました。また、阪急電車でも西京極駅に急行を臨時停車させて対応されてました。OB会メンバーは昨年に引き続き梅宮大社近くの四条通りを担当。主な役割は三角コーンと規制テープの設置/回収と選手サポート。朝8時頃から手分けして準備に着手。準備が完了してほどなく先頭の車椅子ランナーが通過、後を追うように四条通りを溢れんばかりの市民ランナーの大集団が都大路を駆け抜けていきました。今年は天候にも恵まれこの時期としては暖かい応援日和となり、沿道に集まられた周辺住民の皆さんと一緒にボランティアメンバーも大きな声と拍手でランナーの皆さんを精一杯応援しました。
最終ランナーの応援を終えると後片付け。交通規制も解除され資材撤去が完了したら解散となり梅宮大社で集合写真を撮って帰宅となりました。ボランティア活動に参加された皆様ご苦労様でした。
参加者(五十音順、敬称略):伊藤、宇野、北川、酒井、沢本、竹内、中村(十) 、中村(正)、森山(リーダー)、湯浅
(沢本 昌順 記)