「鴨川を美しく「鴨川を美しくする会」主催、鴨川ク定例
鴨川納涼2022のボランティアの参加報告
令和4年 8月6日(土)と7日(日)に、3年ぶりに開催されました鴨川納涼2022にボランティアとして参加しました。
両日とも開催時間は17:00から21:00までと、以前に比べ1時間早く終了。
また各地の県人会の参加も大幅に減った上、飲食物の販売を中止したことで、非常に寂しいイベントとなりました。
6日(土)は森山さんと石黒が参加。7日(日)は秋山さんと中村(正)さんが参加。
会場は鴨川右岸の河川敷で、四条大橋から三条大橋まで、2ヶ所の舞台を使ったイベントや友禅流しのイベント、そして各地の県人会や京都の行政機構や非営利法人の屋台や展示があり、賑わいました。
その中で、堀場OB会は、例年通り、会場の南半分の緊急時の連絡を主とした活動に従事しました。
尚、北半分の担当は、従来、オムロンOBでしたが今年は参加されませんでした。
大きな問題もなく無事イベントを終えることができ、来場された多くの方々が楽しんでおられる様子をみて、やりがいを感じました。これからも皆様のご参加をお待ちしております。
以上 石黒英憲 記
鴨川納涼
鴨川納涼2019 ボランティア活動(2019/8/3土~4日)
鴨川納涼2018 ボランティア活動参加報告
河川愛護・環境保全の啓発などを目的としたふれあいと憩いの場を設ける。との趣旨から堀場OB会のボランティア活動として鴨川納涼2018に8月4日(土)には森山晶成と石黒英憲、{8月5日(日)には中村正博と酒井俊英}が参加しました。4日は、最高気温が37.7℃と猛暑日で、熱中症が心配される日となりましたが、夕刻より風が吹き、比較的過ごしやすい気候となりました。しかしながら、熱中症で緊急搬送されるスタッフや観光客も出ました。会場2ヶ所のステージではいろいろなグループが日ごろの練習成果を見せていて、プログラムは一杯でした。その見物目的や各都道府県の名物屋台での飲食などを楽しむ人たちで鴨川河川敷はごった返していました。昨年は、夕立があった関係で、中止になった友禅流しも今年は大勢の観客の前で無事に実施されました。我々はその雑踏を見ながら、道案内や交通整理をしました。この行事も見物客によく知られるようになり、道案内も、「この食べ物を売っているところ」。そして時間が遅くなってくると、「七夕飾りの短冊の購入できるところや風鈴灯の飾ってあるところ」と、目的を明確にして聞いてくる人が増えたように感じました。来場者では外人客が多い中で、中国人よりも白人系の人が、そして日本語ができる人が増えているように感じました。京都府および市の職員や大学生、そして堀場OB会やオムロンXOクラスターなどのボランティアに支えられ、観光客や一般市民に日本の夏祭りを楽しんで戴けるお手伝いができたことを楽しくそしてうれしく思いながら無事に活動できました。(石黒 英憲 記)
「鴨川納涼2017」ボランティア活動(2017/8/5(土),6(日))
8月5日(土)、6日(日)の両日、夕方5時から9時(6日は8時30分)までの間で、恒例の「鴨川納涼」イベントが開催されました。OB会は今年も交通整理のボランティアとして参加しました。5時前から空には暗雲が立ち込めて、予想した通り5時半頃は夕立に見舞われました。大粒の雨で、来場者は慌ててテントに駆け寄り雨宿りをすることになりました。暫くして雨も上がり、元の賑やかな人通りになりましたが、1時間ほどしましたら、叉もや、夕立の再来で避難を繰り返す事になりました。今年は両日とも体温と同じかそれ以上の暑い日が続きましたが、今年も無事に終わる事が出来ました。参加者(敬称略):5日 石黒英憲、森山晶成 6日中村正博、酒井俊英(記)
「鴨川納涼2016」に参加して(2016/8/6(土))
今は京の七夕の一環に入っている、第47回鴨川納涼に参加しました。
初日の8月6日(土)に参加したのは、中村正博さんと私・村瀬潤です。
集合時間の16時少し前に会場に着き、中央本部で誘導灯などの七つ道具を受け取って開始です。担当は、南エリアでの安全・会場整理です。昼間は真夏の太陽の強い陽射しがありましたが、16時過ぎから16時50分頃まで夕立が降りました。
開場前に雨が上がったので、本部横のメインステージで予定していた17時のオープニングも無事実施でき、その後のプログラムも予定通り進行しました。
雨が上がって暫くは蒸し暑さも有りましたが、日が沈む19時頃からは気温も下がり、過ごし易くなりました。
会場構成は、2年前から北側が県人会の屋台、南側が京都の伝統産業や啓発などの展示ブースですが、南側にも京都府内市町村の展示物産販売ブースが出来て、南側も人だかりが出来るようになりました。
オープニングには山田啓二知事も来られていた様で、18時に巡回したときには県人会のブース前で記念写真に次から次に呼ばれて入られていました。
今年の感想として、海外からの入場者が例年以上に多くおられました。半数程度に達していた様に思います。同じ南本部に詰めていた京都府観光振興課の人と話しましたが、海外からの観光客の絶対数の増加と、ホテルに置いてもらったパンフレットの効果と、先斗町などのお店には入り難さがあるが、台湾などの夜市の様な利用し易い雰囲気が良いのでしょう。また、県人会の屋台では、年に1度のお祭り騒ぎの雰囲気もあり、楽しい感じが在ります。ゆるキャラのくまモンも、山鹿灯篭のお嬢さんも記念写真に引っ張りだこでした。
人出は例年以上に多く、巡回で回ると人の流れについて歩いて30分掛かりました。
21時を過ぎてようやく人出が減り始めましたが、外人さんの比率は逆に上がった気がします。22時になってテントの灯りが消え、初日は無事大過なく静かに終了しました。
(村瀬 潤 記)
2日目の8月7日(日)は4時から9時30分までが活動時間でした。石黒英憲さんと私、酒井が担当しました。最高気温37℃のその日は、南座の空は真っ青で、夕立も無く、カンカン照りの暑い暑い日でした。夕方5時から、安全管理を目的に2人で30分毎に南の四条大橋のテントから三条大橋の門まで往復しました。今年はステージと通路が壁で区切られ、人の移動がスムースであった点は改善されていると思いました。やたら外人が多いのは、去年と同じです。さすがに9時頃には暑さにバテ気味で、椅子に座る時間が長くなってしまいました。お陰様で無事に何事もなく、盛況であったことは喜ばしい事です。今年から京の七夕として5か所もイベントが開催されて、京都市全体の行事として広がっていくのを感じました。何はともあれ、お疲れ様でした。
(酒井 俊英 記)
「鴨川納涼2015」に参加して
平成27年8月1日(土)と2日(日)の両日にわたり『鴨川納涼2015』が開催されました。
場所は、三条から四条間の鴨川右岸、時間帯は
8月1日(土)17:00~22:00
8月2日(日)17:00~21:30
で、今や第46回目を数える京の恒例の風物詩となっています。
内容は、特設ステージにおけるイベントや河川美化・伝統産業等の啓発、観光PR、全国物産即売、河川美化などで様々なブースが設置されていました。恒例 の友禅流しの実演も行われましたし、京都府の山田知事や京都市の門川市長も挨拶で来場されていました。
堀場OBの役割は、会場の安全管理をサポートするというもので8月1日(土)は、森山と中村(十)が参加し、8月2日(日)は、酒井と中村(正)が参加しました。両日とも気温、湿度とも大変高く、まさにうだるような猛暑日でした。
私は、今回初めて参加しましたが、予想していたよりお客さんも多く、次から次へと老若男女が、そして多くの外人さんが来場されていました。
鴨川納涼の来場者総数は、二日間で2万人を超えたのではと思います。また、併せて 『京の七夕』も1日から10日まで実施されており、スタンプラリーも行 われていました。人気のあるブースは京都の各県人会が行うドリンクや郷土の食べ物を販売しているブースで美味しそうな匂いがたち込み、多くの客を集めてい ました。その中でも厳しい暑さのせいかかき氷を販売しているブースが一番人気で長い列ができていました。
来年は、是非、一般の参加者として焼き鳥とビールなどで飲み食いを楽しみ、併せてスタンプラリーにも参加したいものです。