平成27年8月1日(土)と2日(日)の両日にわたり『鴨川納涼2015』が開催されました。
場所は、三条から四条間の鴨川右岸、時間帯は
8月1日(土)17:00~22:00
8月2日(日)17:00~21:30
で、今や第46回目を数える京の恒例の風物詩となっています。
内容は、特設ステージにおけるイベントや河川美化・伝統産業等の啓発、観光PR、全国物産即売、河川美化などで様々なブースが設置されていました。恒例 の友禅流しの実演も行われましたし、京都府の山田知事や京都市の門川市長も挨拶で来場されていました。
堀場OBの役割は、会場の安全管理をサポートするというもので8月1日(土)は、森山と中村(十)が参加し、8月2日(日)は、酒井と中村(正)が参加しました。両日とも気温、湿度とも大変高く、まさにうだるような猛暑日でした。
私は、今回初めて参加しましたが、予想していたよりお客さんも多く、次から次へと老若男女が、そして多くの外人さんが来場されていました。
鴨川納涼の来場者総数は、二日間で2万人を超えたのではと思います。また、併せて 『京の七夕』も1日から10日まで実施されており、スタンプラリーも行 われていました。人気のあるブースは京都の各県人会が行うドリンクや郷土の食べ物を販売しているブースで美味しそうな匂いがたち込み、多くの客を集めてい ました。その中でも厳しい暑さのせいかかき氷を販売しているブースが一番人気で長い列ができていました。
来年は、是非、一般の参加者として焼き鳥とビールなどで飲み食いを楽しみ、併せてスタンプラリーにも参加したいものです。