2018年6月22日(金)にレジャー例会で京都迎賓館へ行きました。
京都迎賓館は、ホームページには「日本の伝統技能の粋を集めた最高のおもてなしの場」と記されています。
その言葉どおり、日本の伝統的な住居である、入母屋造り数寄屋造りでつくられ、調度品は西陣織や蒔絵、漆など日本にまれな工芸職人の匠の技の調度品がおもてなしの心とともに、職人の技を生かした工芸品が多く飾られていました。
また中庭にも、ここにしかないといった品物が多数飾られており、日本の技術の粋を集めた展示で、最高のおもてなしにふさわしい場でした。
昼食は京都つゆしゃぶChiririで、しゃぶしゃぶ料理でを味わいました。
参加された方は皆さん元気いっぱいで、昔ばなしをなつかしく語っておられました。
皆さん満足のいくレジャー例会でした。
[開催までの経緯]
レジャー例会として京都迎賓館を候補にあげたのは、4月でした。
申し込みに関して調べると、インターネットで、1.5ヶ月前に受付がありました。
また多数の場合抽選になるということでした。幸いにも6月22日(金)の申し込みについては当選の通知が来ました。
しかし、当初25名で申し込みましたが、人気が高そうだということで30名にして再申請しようとしました。しかし、変更できない問題がありましたが、別のメールアドレスを使うといった苦肉の策で申請しなおしました。
発送作業の際に、定員制で30名先着順という条件を記載しました。
そして、返事を待ったところ、30名の定員に対し、予想を超える38名の応募があり、お断りをしなければならなくなりました。
その後、出席者が名簿から漏れている方がおられました。
いろいろ考えたあげく、2部制にして、午前の部、午後の部をもうけました。
急遽申し込みをお断りした方にも、参加してもらうこととしました。
最終的に36名となりました。
午前の見学グループの方は、迎賓館のあと食事、午後見学のグループな食事のあと迎賓館とし、希望者全員参加できることとなりました。
多くのOB会員の参加を集めたレジャー例会となりました。
(三橋泰夫 記)