鴨川定例クリーンハイク活動報告(2017/11/5(日))

「鴨川を美しくする会」主催、平成29年度第4回鴨川定例クリーンハイク(2017.11.5)は、中村正博さん、三橋泰夫さんと秋山重之の3名が参加した。午前10時に北大路橋右岸西詰河川敷に集合し、事務局の注意事項、副知事及び協賛者代表の挨拶の後、全員がゴミ拾い道具を持って、A(右岸北進上加茂橋南下)及びBグループ(北大路橋左岸南下)に分かれて出発した。我々は、Aグループのしんがりを務めた。当日、朝方は薄曇りであったが、出発時点では絶好の秋晴れになった。途中、目立つゴミは殆どなく、周辺の苅込の空き缶や芝地の枯れ枝等を回収した。目を川岸に向けると上流由来の漂流物と思われるプラスチックごみ(シート状、発泡スチロールなど)が流木や枯草に引っかかっているものが散見された。いずれも今後も気がかりな風景である。季節は晩秋に入り、周辺の景観の紅葉はまだ早く、身近にある生垣では季節外れの小花が秋の陽だまりで清楚な雰囲気を見せてくれた。秋のクリーンハイクならのご褒美でもある。
今回のトピックスは、大手企業の特別協賛(カラープリントベストの全員に貸与)および参加者数の増大(三百数十名)が印象的であった。また我がチームのMさんが道路端の立て看板に額が当たり負傷するというアクシデントがあった。今回のように、河川敷のゴミ清掃は、家族連れや老いも若きも大勢の人々が集まるので、単に河川敷のごみ拾いという安易な行動パターンでは安心・安全が保たれない一面でもあった。今後、野外の自然環境でのボランテイア活動は、予期し得ない危険があることに留意すべきと反省した1日であった。(秋山 重之 記)

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「鴨川納涼2017」ボランティア活動(2017/8/5(土),6(日))

8月5日(土)、6日(日)の両日、夕方5時から9時(6日は8時30分)までの間で、恒例の「鴨川納涼」イベントが開催されました。OB会は今年も交通整理のボランティアとして参加しました。5時前から空には暗雲が立ち込めて、予想した通り5時半頃は夕立に見舞われました。大粒の雨で、来場者は慌ててテントに駆け寄り雨宿りをすることになりました。暫くして雨も上がり、元の賑やかな人通りになりましたが、1時間ほどしましたら、叉もや、夕立の再来で避難を繰り返す事になりました。今年は両日とも体温と同じかそれ以上の暑い日が続きましたが、今年も無事に終わる事が出来ました。参加者(敬称略):5日 石黒英憲、森山晶成 6日中村正博、酒井俊英(記)

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鴨川定例クリーンハイク活動報告(2017/6/4(日))

「ボランティア部会」活動の一環として平成29年6月4日(日)に「鴨川を美しくする会」主催の平成29年度第2回「鴨川定例クリーンハイク」に参加しました。
堀場OB会から参加したのは、酒井俊英、森山晶成、中村十規人の3名で、午前10時少し前に五条大橋西北詰の五条公園に集合しました。今回の鴨川クリーンハイクに参加した人は、団体、個人あわせて約200名。主催者の挨拶や事務局の説明の後、鴨川右岸、鴨川左岸、せせらぎ川の3エリアに別れ、清掃活動を開始。我々堀場OB会の担当エリアは、鴨川左岸(東岸)。天気は晴れ、熱中症にならないように気を付けながら終点の丸太町橋を目指しました。最初は遊歩道沿いのゴミ拾いからはじめましたが、ゴミも無く大変きれいで、ゴミ袋の中もほとんど空。途中からは、草の中を探したりブロックの護岸を降りるなどをし、タバコの吸い殻や菓子類の包み紙、コーヒーの空き缶等いろんなゴミを拾いました。道中では、ウォーキングやジョギングをしている人も多く、また川岸では鮎釣りや鯉釣りをしている人もおられました。川の流れの緩やかなところでは小魚が群れ、浅瀬や中州には採餌しているアオサギや羽を広げたカワウなど、鴨川もきれいになり魚も住みやすくなっていることを実感しました。空気もきれいで川岸の新緑も美しく、鴨川の景色や自然を楽しみながら、健康に良い楽しい日を過ごすことができました。(中村十規人 記)
6月4日写真1

 

鴨川クリーンハイク活動報告(2017/4/29(土))

3人集合写真

2017年4月29日(土)鴨川クリ-ンハイク活動報告
今年初めての鴨川クリ-ンハイクが4月29日(土)「昭和の日」の休日に、五条大橋から丸太町橋まで実施された。参加者は森山、笠川、萩原の3名が五条大橋西詰め鴨川五条公園に集合し、10時に鴨川を美しくする会の責任者・京都市町美化などから挨拶があり、そして参加団体・個人の紹介があり、今日は150名ほどの参加の報告があった。堀場OB会はいつもの様に、左岸の上にある川端通り沿った遊歩道になった。ゴム長靴を履いた学生グル-プは右岸みそぎが川河床の掃除で網目のゴミ袋を持っていた。午後はにわか雨の予報だが曇り空で歩き始める、橋を渡り最後のグル-プになりゴミは少ない、それでも植木に隠れているゴミを拾う。普通の桜の花は散り遅咲きの八重桜が満開だった。四条通り前から三条通り過ぎまでは通行人が多くゴミも多くなった、特にたばこの吸い殻が多い、自転車の通行も多く危険である。三条大橋の左岸北詰めに1時間前に除幕式が行われた「駅伝発祥の地」の顔を入れる穴のあるピカピカのモニユメントを偶然見ることが出来た。特別大きなゴミもなく11時半過ぎ終点に着いた、川の中までゴミを拾いに行く人もいて、まだまだマナ-の良くない人がいるので、この行事は継続しないとゴミが目立つようになると思う。ゴミを拾いながら新緑や色々の草花を楽しむことが出来た、まだ雨のないうちに解散できた。  (萩原 孝一 記)オリエンテーション 清掃風景

鴨川 花の回廊ライトアップ のボランティア参加報告(2017/4/1(土), 7(金), 15(土))

「鴨川花の回廊ライトアップ開催に伴う安全管理の協力依頼」・・・実行委員会資料より抜粋(森山)

この度、昭和52年(1977)に平安遷都1200年を契機に京阪電車と琵琶湖疎水が地下化され、京都市においては鴨東線の整備、京都府は鴨川左岸を「京の川づくり」の一環で「花の回廊」整備事業を平成11年に終了。現在では御池―五条間にはしだれ桜をはじめ約160本の桜が咲きほこる優雅な散策路になっています。この様な環境のもと、ライトアップにより府市民や観光客に京都の夜桜を鑑賞して頂き地域創生と河川美化運動の広がりを切に望むものです。つきまては、活動の趣旨をご理解いただき貴団体の安全管理係のご協力を賜りたいと存じます

と言うことで、期間4月1日~15日の内(4/1、4/7、4/15)3日を堀場製作所OB会ボランティア活動として参加しました。

1) 4月1日 石黒英憲、森山晶成(敬称略)

鴨川の桜の花を彩るライトアップのボランティア事業に参加しました。この事業の主催者は「鴨川花の回廊ライトアップ実行委員会」で、鴨川の桜の開花に合わせての実施で、今年初めての実施でした。そこで小生が参加したのは平成29年4月1日(土)でしたが、残念ながらまだ肌寒く、開花はしたものもありましたが、花見とまではいかない状態でした。あちこちに設置された「鴨川花の回廊ライトアップ」の案内看板には一番左端の目立つところに「協力 堀場製作所OB会」と書かれていましたので、ボランティア活動にも力が入りました。この日の参加者は、堀場OB会からは森山さんと小生の2名でした。夕闇の迫る6時に三条大橋のたもとに集合し、注意事項を伺ってから、堀場製作所OB会は川端通りの四条から五条の巡回、XOクラスターは御池から四条の巡回を実施しました。また、特に危険と思われる個所には本職の警備員が配置されていました。ライトアップが終了する9時半まで、3往復の巡回で歩行距離は8㎞を優に超えていました。夜間は冷えるために、防寒準備は万全でしたが、徐々に冷え込む寒い夜となりした。今回は、残念ながら花を楽しむことはできませんでしたが、たまの運動としては十分楽しめたボランティアであったと思います。またこれからもこのようなボランティア活動に参加していきたいと考えております。(石黒英憲 記)

2) 4月7日 中村十規人、笠川重美(敬称略)

日没とともに鴨川沿いの桜がオレンジ色のLEDにてライトアップされて、大変に美しい景色での4月7日(金曜日)に、安全管理のボランティアに上記2名が参加しました。桜は満開に近くなって大変に綺麗だったのですが、残念ながら小雨が降る中でのボランティアでしたので、お花見の人は思った以上に少ない状態でした。その中で、海外からの観光客は多くおられ桜の花の下で散策しておられました。韓国から来られていた女性は、日本へは4回目の観光だと話されていました。 ライトアップされているのは、お池大橋から五条大橋までの約1.8kmで午後6時から午後9時30分までの時間でしたので、ライトアップされている桜並木を何往復もする事ができました。グループでの記念撮影されている方、自撮りされている方にも声をかけてシャッターを押してあげました。また、私も、ライトアップされた桜と鴨川に映る美しい夜景をカメラに収める事が出来ました。(笠川重美 記)

3) 4月15日 中村十規人、森山晶成(敬称略)

春の懇親会の後、カラオケ同好会に参加した後に本命の「鴨川花の回廊ライトアップ」に2名で参加しました。三条大橋の橋のたもとで日没の6時に集合しましたが少し小雨が降って来た為に6時30分まで待ち安全警備の作業に入る前に写真を撮りスタートしました。堀場製作所OB会は三条~四条大橋、XOクラスターの方は御池~三条、カモシネマの方(学生)は四条から五条大橋と全長距離1.8kmを約3等分に割当られました。最初の区間は三条~五条大橋迄足を延ばしその間はしだれ桜、ソメイヨシノ桜を見ながら安全確認をしました。途中でカモシネマの方と挨拶を交わしその後は三条~御池の途中迄で引き返すと途中でXOクラスターの方に挨拶をして小雨の降る中でのボランティア活動を午後9時30分に終了しました。(森山晶成 記)

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花の回廊ライトアップ2017.4.7_ 中村十規人、笠川 写真 花の回廊ライトアップ2017.4.15_中村十規人、森山 花の回廊ライトアップ2017.4.19_夜桜模様

 

2017年 鴨川茶店ボランティア活動報告(2017/4/8(土),9(日))

 

2017年の鴨川茶店は、4月8日(土)、9日(日)の2日間の開催でした。
R_IMG_03544月8日(土)三橋さんの報告。
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今回4月8日(土)はあいにくの雨で、尺八や琴の演奏会、騎馬隊、吹奏楽が予定されていましたが、すべて中止となりました。特に騎馬隊は車から馬が降りずにそのまま引き返してしまいました。人も少なく閑散とした一日でした。
今年は紅しだれ桜はまだ咲いておらず、上賀茂橋付近のソメイヨシノは満開という状況でした。(三橋 泰夫 記)
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R_CIMG47244月9日(日)の報告
2目の朝も、集合時間の7時45分には、雨が降っていました。しかし、9時頃には漸く雨も上がって、一時日が差す状況でした。10時過ぎからは曇り空でしたが、安定して来て、雨粒を見ることは無くなりました。そうなると段々人出も増えて来て、例年の活気が戻ってきました。11時からは京都市消防音楽隊の演奏が行われ、初めて見るガードカラー隊という女性ばかりのバトントワラーによるダンスも行われ、華やかな雰囲気につつまれました。1時からは加茂川中学のブラスバンド演奏が行われ、京都市消防隊に負けない多くの観客の拍手をあびて盛況でした。
R_CIMG4728R_CIMG4764途中で、だんごとお茶を頂きに、茶店に行きましたら、今年は”ミス小野小町“の可愛らしい女性が笑顔と共に、お茶を持ってきてくれて、嬉しくなりました。植物園の車の駐車待ちの行列は、例年と同じで1時間待ちが続き、諦めてUターンする車も続出。入口付近で、「近くに駐車場はないか」と何度も聞かれ、「解りません」と答えるしかできないのが申し訳ない事でした。半らぎの道の“しだれ桜”は、今年は開花が遅いようで、周囲のソメイヨシノの満開なのと差が目立っていました。そのせいか、植物園の桜のライトアップも16日(日)まで、延期されています。夕方になるにつれて風が冷たく、冬に戻ったかと思われる寒さを感じながら、3時過ぎには、解散して帰路に着きました。今年も無事終わることが出来ました。8日、9日の両日のボランティア参加、お疲れ様でした。          
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参加者(敬称略):4月8日(土)船越、三橋、笠川、
          4月9日(日)中村(正)、森山、酒井(酒井 俊英 記)

鴨川クリーンハイクに参加 (2016/11/6(日))

1611_kamogawa 「鴨川を美しくする会」のボランティア活動に参加しました。朝から雨がぱらぱらする天気で、11月相応の少し肌寒い気候でした。この季節は、紅葉前線が南下する時期ですが、今年はまだ通過しておらず、紅葉がちらほらといった状況の季節でした。今回の参加者は森山晶成、中村正博、三橋泰夫の3名でした。北大路橋から北山橋まで清掃活動をし、上賀茂橋まで行こうと思っていたところ、B班は「半木(なからぎ)の道です」、と声を掛けられ、上賀茂橋へ行く途中で戻り、半木の道の清掃ハイキングを行いました。毎年清掃活動があり、またマナーも向上していると思われ、ほとんどゴミがない状態でした。それでも小さなゴミを集めて回収しました。鴨川を美しくする会の50年にわたる地道な活動の成果もあり、鴨川が本当に美しく保たれているのを実感した次第です。

(三橋 泰夫 記) 

鴨川クリーンハイクに参加 (2016/9/4(日))

1608_1kamo 台風の季節で、丁度12号台風が九州西沖を北上中で、一時大雨の予報も出ていたが、台風の移動が遅くなり、34度を超す暑い日になった。丸太町橋の北西河川敷に10時に集合し、主催者の挨拶があり、特に熱中症には注意するよう話された。全員ゴミ拾いの準備をし、いつもの様に鴨川左岸のグル-プで、オムロンXOクラスタ-さんや、大勢の参加者と北大路橋まで、のぼり旗を先頭に出発した。タバコの吸い殻、空き缶、ビニ-ル袋などの小物が多く、植木の中に大きなゴミがあるようだ。暑さと強力な日差しで体調が悪くなる前に日陰で休み水分補給をする。高野川の合流場所では川の中の飛び石で賀茂川(ここから上流はこの漢字になる)左岸に渡る。今日は日曜日、河川敷は大勢の人で、右岸ではテントを立て走りの競技が賑やかに行われていた、ベンチに大の字に寝て体を焼く人、そして川の中にはサギやカモがいつもの様に見られ、堤防一面にナスの花そっくりの雑草ワルナスビの群落が目立つ場所があった。北大路橋の終点が見えると最後の頑張りで、日陰を求めてゴミを探しながら歩き、大物ゴミを入れたゴミ袋を持つ参加者も見られ、11:30頃に大勢休む終点に着いた。ゴミ袋などを置き、我々3名の到着を確認して一休みして解散した、今日は日ごろの運動不を痛感した。

1608_2kamo参加者:中村 十規人、中村 正博、萩原 孝一

(萩原 孝一 記) 

「鴨川納涼2016」に参加して(2016/8/6(土))

p_160806_1 今は京の七夕の一環に入っている、第47回鴨川納涼に参加しました。
初日の8月6日(土)に参加したのは、中村正博さんと私・村瀬潤です。
集合時間の16時少し前に会場に着き、中央本部で誘導灯などの七つ道具を受け取って開始です。担当は、南エリアでの安全・会場整理です。昼間は真夏の太陽の強い陽射しがありましたが、16時過ぎから16時50分頃まで夕立が降りました。
 開場前に雨が上がったので、本部横のメインステージで予定していた17時のオープニングも無事実施でき、その後のプログラムも予定通り進行しました。
 雨が上がって暫くは蒸し暑さも有りましたが、日が沈む19時頃からは気温も下がり、過ごし易くなりました。
会場構成は、2年前から北側が県人会の屋台、南側が京都の伝統産業や啓発などの展示ブースですが、南側にも京都府内市町村の展示物産販売ブースが出来て、南側も人だかりが出来るようになりました。
p_160807_2 オープニングには山田啓二知事も来られていた様で、18時に巡回したときには県人会のブース前で記念写真に次から次に呼ばれて入られていました。
 今年の感想として、海外からの入場者が例年以上に多くおられました。半数程度に達していた様に思います。同じ南本部に詰めていた京都府観光振興課の人と話しましたが、海外からの観光客の絶対数の増加と、ホテルに置いてもらったパンフレットの効果と、先斗町などのお店には入り難さがあるが、台湾などの夜市の様な利用し易い雰囲気が良いのでしょう。また、県人会の屋台では、年に1度のお祭り騒ぎの雰囲気もあり、楽しい感じが在ります。ゆるキャラのくまモンも、山鹿灯篭のお嬢さんも記念写真に引っ張りだこでした。
 人出は例年以上に多く、巡回で回ると人の流れについて歩いて30分掛かりました。
 21時を過ぎてようやく人出が減り始めましたが、外人さんの比率は逆に上がった気がします。22時になってテントの灯りが消え、初日は無事大過なく静かに終了しました。

(村瀬 潤 記)

p_160807_1 2日目の8月7日(日)は4時から9時30分までが活動時間でした。石黒英憲さんと私、酒井が担当しました。最高気温37℃のその日は、南座の空は真っ青で、夕立も無く、カンカン照りの暑い暑い日でした。夕方5時から、安全管理を目的に2人で30分毎に南の四条大橋のテントから三条大橋の門まで往復しました。今年はステージと通路が壁で区切られ、人の移動がスムースであった点は改善されていると思いました。やたら外人が多いのは、去年と同じです。さすがに9時頃には暑さにバテ気味で、椅子に座る時間が長くなってしまいました。お陰様で無事に何事もなく、盛況であったことは喜ばしい事です。今年から京の七夕として5か所もイベントが開催されて、京都市全体の行事として広がっていくのを感じました。何はともあれ、お疲れ様でした。

(酒井 俊英 記)p_160806_2

 

鴨川クリーンハイクに参加 (2016年6月5日(日))

 平成28年6月5日(日) 第2回「鴨川を美しくする会」ボランティア活動に参加しました。 梅雨入り早々の曇り時々雨空のもと、今回の参加者は、中村十規人、中村正博、森山晶成の3人で、五条大橋から丸太町橋まで約2.5kmの清掃ハイキングを行いました。

  清掃区域は左岸側の鴨川沿いを五条大橋から上流への清掃でしたがゴミは少ない環境でした。それでも皆さん小さなゴミを回収され量的に評価すると中村十規人 (中)、中村正博(中)、森山晶成(小)の結果でした。川にはコイが4、5匹、ナマズが1匹泳いでいました。清掃の全体的な感想としては鴨川を美しくする 会の活動で川は美しく、ゴミも少なくなり地道な努力の結果ではないかと改めて感じました。

(森山晶成 記)