鴨川クリーンハイク活動報告(2017/4/29(土))

3人集合写真

2017年4月29日(土)鴨川クリ-ンハイク活動報告
今年初めての鴨川クリ-ンハイクが4月29日(土)「昭和の日」の休日に、五条大橋から丸太町橋まで実施された。参加者は森山、笠川、萩原の3名が五条大橋西詰め鴨川五条公園に集合し、10時に鴨川を美しくする会の責任者・京都市町美化などから挨拶があり、そして参加団体・個人の紹介があり、今日は150名ほどの参加の報告があった。堀場OB会はいつもの様に、左岸の上にある川端通り沿った遊歩道になった。ゴム長靴を履いた学生グル-プは右岸みそぎが川河床の掃除で網目のゴミ袋を持っていた。午後はにわか雨の予報だが曇り空で歩き始める、橋を渡り最後のグル-プになりゴミは少ない、それでも植木に隠れているゴミを拾う。普通の桜の花は散り遅咲きの八重桜が満開だった。四条通り前から三条通り過ぎまでは通行人が多くゴミも多くなった、特にたばこの吸い殻が多い、自転車の通行も多く危険である。三条大橋の左岸北詰めに1時間前に除幕式が行われた「駅伝発祥の地」の顔を入れる穴のあるピカピカのモニユメントを偶然見ることが出来た。特別大きなゴミもなく11時半過ぎ終点に着いた、川の中までゴミを拾いに行く人もいて、まだまだマナ-の良くない人がいるので、この行事は継続しないとゴミが目立つようになると思う。ゴミを拾いながら新緑や色々の草花を楽しむことが出来た、まだ雨のないうちに解散できた。  (萩原 孝一 記)オリエンテーション 清掃風景