2018年9月28日(金)太陽の塔
太陽の塔は、1970年の大阪万博の時にテーマ館の一つとして建造されたものです。
今年、48年ぶりにリニューアルオープンして、一般公開されました。
当日の行程ですが、京都駅八条口に19名集合し、FUNバスで行きました。
現地で2人と合流し参加者は21名でした。
万博中央駐車場に到着し、自然文化園に入場し、今回の目的地である太陽の塔に入場することとなりました。
太陽の塔は、万博当時は大屋根で囲われていましたが、今は単独でそびえており、かなりの存在感がありました。
太陽の塔に着き、内部に入場しました。
中へ入ると、当時を思い出す、生命の樹、生き物の進化の展示物があり、万博当時のままのものや、新しく作り直したものもありました。
ああこんなのがあった、という感じでした。
あっという間に見学が終わり、私のグループは、民族博物館を見学しました。
集合時間となりFUNバスに戻り、源気温泉おゆばへ向かい、食事をとりました。
御膳料理でおいしくいただきました。
帰りは京都駅で解散となりました。
万博当時のことを思い出し、懐かしく思い、皆さん満足のいくレジャー例会でした。
多数の参加された方、ありがとうございました。
[開催までの経緯]
太陽の塔が3月にオープンし、4か月前から予約を受け付ける方式がとられていましたが、太陽の塔へは、毎日のように電話しましたが、つながらない日々が続きました。
6月に入りようやくつながり、予約を入れることができました。
8月17日に案内を発送、本申し込みの関係で9月3日を締め切りとしました。
9月3日の締め切りで25名の申し込みがあり、定員27名のFUNバスで行くこととしました。その後キャンセルが出て上記人数となりました。
(三橋泰夫 記)