レジャー例会 京セラ美術館
7月18日(土)レジャー例会として、京セラ美術館(旧京都市美術館)に行きました。
京セラ美術館は3月21日にリニューアルオープンしましたが、コロナの関係で、しばらく閉館が続いており、7月になりやっと団体予約ができるようになりました。
また、レジャー例会も延期せざるを得なく、ようやく開催できるようになりました。
今回の開催では、昼食場所の人数の関係もあり、2班に分け、
1班:250年の夢→杉本博司→食事→コレクション展
2班:コレクション展→250年の夢→杉本博司→食事
という順路で見学することとしました。
それぞれの展示テーマは、
①250年の夢(京都市京セラ美術館開館記念展「京都の美術 250年の夢」最初の一歩、コレクションの原点)
京都市美術館の開館当時の展示と、その後の変遷の展示。
②コレクション展
京都市美術館で所蔵している作品の展示。
③杉本博司展
瑠璃の浄土の世界で、写真と浄土、また、屋外の日本庭園にも展示物がありました。
美術鑑賞という企画ですが、昭和初期の建築物の重厚さを見学したこと、
京都市の美術の原点を鑑賞できたこと、長梅雨明けの、久々に天候にも恵まれたことで、久々にレジャー会を実施したことによる達成感のあったレジャー会でした。
参加人員は20人でした。
三橋 記