堀場山遊会例会報告
令和3年10月30日作成
<第64回> 例会山行
年 月 日 令和3年10月30日(土) 晴
山 行 先 瓢箪崩山 (532.4m)
参 加 者 下川 和子・ 下川 博司・ 橋口 純男・ 丸山 博・ 宇野 久二男・ 山岸 豊・
水野 和茂
コロナ禍による外出自粛、三蜜回避等の措置により1年ぶりの山行となった。
体力低下を勘案し、まずは低山からと瓢箪崩山を企画。
京都バス国際会館バス停に8時50分集合。
9時03分発の岩倉村松行きに乗り上長谷で下車。
登山口を目指して少し市街地を巡って9時45分農業用ため池に。
朗詠谷(御所谷とも云う)と彫った大きな石碑が立っており、裏に和歌が彫ってあるがよく判読できない。
軽く準備体操をして10時出発。
少し上った右手に聖護院門跡長谷廟所があり、これが御所谷といわれる所以かと納得。
谷筋の緩やかな林道を詰めてゆく。
林道がおわり左に回って山道の急坂となる。
11時40分寒谷峠に、ここから山頂に向かう道が、むき出しの岩と倒木で荒れ放題の状態のため、山頂の裾をまくなだらかな道を選択。
10分程歩いたところで八瀬・岩倉からの道に出会い山頂へ。
12時10分山頂到着、さっそく記念撮影を終え、昼食休憩とする。
12時55分山頂を辞し荒れた道を慎重に下り寒谷峠まで戻り、13時10分大原戸寺へ向け下山。
砂礫の急坂下り、谷筋を右に左に進み、いつしか地道の林道になり14時20分舗装道路に出た。
ここからは大原ののどかな農園区域を歩き14時50分戸寺バス停に到着。穏やかな晴天に恵まれ、久々の山歩きを満喫した1日となった。
15時3分発国際会館行きに乗車、各々帰路に着いた。
以 上