東京支部 東京カルチャークラブ活動報告(2026年4月17日)
1993年に開館した東京都江戸東京博物館は、2022年4月1日から大規模改修工事のため4年間休館していましたが、2026年3月31日にリニューアルオープンしました。
今回、改装後の展示内容を見学するため、当館を訪問しました。
当初は14時集合で2時間30分の見学を予定していましたが、展示の評判が高いことから、希望者は午前中から各自見学する形に変更しました。
午前組は横浜さん、近藤さん、鈴木さん、ナタリアさん、私の5名、午後からは佐藤さん、横山さん、尾崎さんの3名が合流し、計8名で見学を行いました。
展示は、江戸時代から現代までの約400年にわたる東京の歴史を体系的に学べる構成となっています。
エレベーターで6階へ上がると、江戸の交通の起点であった日本橋が原寸大で復元されており、橋を渡ることで江戸の街へ入り込むような演出が施されています。
今回の改修では、展示室に巨大スクリーンが新設され、江戸と現代の空の移り変わりなどが映し出されることで、空間全体で時代の変化を体感できるようになっていました。
江戸の町並みを再現したエリアでは、朝顔売りや天ぷら・寿司の屋台などが登場し、当時の街を歩いているような臨場感があります。
庶民の住まいである長屋の内部に入れる展示では、生活の様子をより具体的に理解できました。
また、江戸城、商家や娯楽文化を紹介する精密な模型は、建物内部まで細かく再現されており、江戸の暮らしを視覚的に学ぶことができました。
「江戸の美」コーナーはギャラリー形式に刷新され、歌川広重の『名所江戸百景』が100枚以上展示されていました。
現在も面影を残す風景もあり、当時との比較が興味深い内容でした。
江戸時代だけでなく、明治以降の文明開化、関東大震災、昭和の生活文化など、近代以降の展示も充実しており、東京の変遷を多角的に学ぶことができました。
見学後は博物館入口で記念撮影を行い、その後東京駅へ移動して懇親会を開催しました。
久しぶりに集まったメンバー同士で交流を深める良い機会となりました。
石川達夫 (記)

NEW!東京支部 東京カルチャークラブ 東京都江戸東京博物館(2026/4/17金)

