2017年 ブルーベリー収穫を楽しんできました。(2017/8/3木)

 昨年から始まり今年は2回目で、実施日が8月3日と10日に決まりました。3日申込みの6名は全員JRで安曇川駅に集合しました。昨年の参加者も居ましたが私は初めてで、乗合タクシーで農園へ行きました。農園の地形は比良山系の最南端で、湾曲した安曇川の右岸に近く、200m程度の広い台地で安曇川の古い三角州段丘のように思われます。ソラノネ食堂で荷物を預け、熱中症対策をしましたが、今日は曇り空で日差しはなく最適でした。場所は南に伸びる農道の東側で、軽トラで道具を運びました。ブルーベリーの木は1.5mほどの低木で、枝も多く青・赤・黒と多くの実が混在し黒く熟した実を採取しますが、3から4本の木で予定の2kg以上になり、1時間少々で終了しました。広いので品種ごとに植えられています。昨年の報告と同じように、500g頂き後は買います、おいしい昼食をテラスで食べ、14時前の乗合タクシーで帰京しました。農園周辺の住宅は少なく、ソラノネ食堂には他の家族たちも来ていて、昼食の室内は満席でした。テラスからの南方向の眺めは非常に良く、庭に1本イチョウの高木がありそして、ブルーベリー農園の後ろ遠くに、スキ-場もある902mの蛇谷ヶ峰が大きく見られます、北方には箱館山・マキノスキ-場があり、この地の冬は風が強く寒そうです。 参加者 西尾、石黒、中村十、森山、竹内、萩原(萩原孝一 記)

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ブルーベリー摘み体験2016年夏に参加して 2016年8月19日(金)

 2016年8月19日、ブルーベリー摘み体験に参加しました。
 ブルーベリー農場は、ブルーベリーフィールズ紀伊国屋の協力のもと堀場と共同運営している土地です。堀場から堀場OB会に参加の要請がありました。
p_20160819 当初、期間中いつでも行ってください、とみんなに連絡しようと思いましたが、日を決めなければ、人が集まらないのではと考え、8月19日と8月26日にしました。
 その後、今年のブルーベリーの収穫時期が早まり、8月21日が最終日となるとの連絡で、8月19日のみとしました。堀場OB会員へは参加者募集をメール配信しました。OB会での初めての農場体験ということで、何を皆さんに連絡すればよいかということを考えました。
 まず初回の連絡の時は、ブルーベリー摘み取り、同持ち帰り、食事、と連絡しました。
 その後、出席連絡のあった方には、交通手段(電車、自家用車)、タイムスケジュールの連絡を行い2段階で必要な情報を発信しました。締め切りまでに7家族16人の申し込みがありました。(最終的には15人)
 当日、電車組は京都駅から電車に乗り安曇川で下車、駅前に予約していた乗り合いタクシーにて、目的地のソラノネ食堂へ行きました。自家用車の方と合流し、ブルーベリー体験を実施することとなります。
 まずは受付を済ませ、ブルーベリー摘みについての説明を受けた後、みんなでブルーベリー摘みを行うこととなりました。はじめは取り方や、木の選び方、収穫量などわからないことだらけでしたが、そのうちみんな慣れてきて要領を得るようになりました。
摘み取ったブルーベリーは、1人1kgを提出、500gの持ち帰り分と合わせ1.5kgの摘み取りを実施しました。炎天下で1時間程度、黙々と摘み取りを行いました。収穫したブルーベリーを計量して、すごく多く取った人、ぎりぎりで量を確保した人いろいろありました。
 その後、ブルーベリーフィールズ紀伊国屋の運営しているソラノネ食堂で昼食をとりました。昼食は、かまど炊きご飯セットまたはカレーセットで、いずれも野菜中心の食事で、デザートもついていました。
 ブルーベリー収穫の喜びと、テラスでの食事を楽しんだ一日でした。参加された皆さんお疲れ様でした。

【参加者】
石黒 英憲さん、森山 晶成さん、下川さんファミリー(2人)、西田さんファミリー(2人)、中村(勝)さん(2人)ファミリー、周田さんファミリー(6人)、三橋 泰夫の計15名です。

(三橋 泰夫 記)