鴨川クリーンハイク活動報告(2023/11/5日)

鴨川クリーンハイク参加報告
11月5日(日)今年最後第4回クリーンハイクに、中村(正)、岡田、小川3名参加となりました。
今回は、北山大橋~御園橋~北山大橋のコースで、夏の様に暑い晴天の日で河原には、家族連れやウオーキング等で河川敷には多くの人が楽しんでました。
マナーが良いのか肝心のゴミは少なく少し物足りないハイクとなりました。
(記)小川

鴨川クリーンハイク活動報告(2023/9/3日)

9月3日(日)は快晴の青空の中、朝10時に、出発点の丸太町橋右岸に集合しました。
オムロンOBのXOクラスター、積水化学工業のOB会等、いつもと同じ顔ぶれがそろいました。
堀場製作所OB会からは3名(北川さん、岡田さん、酒井)と岡田さんの友人の矢吹さんの4人となりました。
9月とは言え、この日は最高気温37.3度とカンカン照りの暑い中、北大路橋までゴミ拾いに集中しました。
昨今は、インバウンドの旅行者が増え、鴨川周辺も、飲み散らかしたゴミが急激に増えているそうです。
今後とも、国内外の観光客に鴨川の美化を心掛けて頂きたいものです。
12時頃には全員、ゴールに到着してジュースの支給と記念のタオルを頂き、記念撮影して帰路につきました。
本当にお疲れさんでした。(酒井 記)
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鴨川クリーンハイク活動報告(2023/6/4日)

台風一過の爽やかな良い天気に恵まれました。
気温も30℃近くで汗をしっかりかきました。
門川市長も応援で参加されました。
関西テレビが取材に来てました。
オムロンのXOクラスターの方々とも久し振りにお会い出来ました。
終ってから、全員で丸太町にあるとんかつ屋で昼食を頂きました。
爽やかなな、楽しい一日になりました。
参加者は、写真左から
(敬称略)岡田、北川、石黒、酒井、小川です。(酒井 記)
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鴨川クリーンハイク活動報告(2023/4/29土祝)

鴨川を美しくする会主催の「鴨川クリーンハイク」4月29日(祝日)に参加してきました。
五条大橋から丸太町橋間2.5kmの沿歩道清掃(ごみ拾い)には、酒井(俊)、中村(正)、小川(柾)、中井(和)、岡田(知)、矢吹(岡田さん友人)、笠川の7名が、雨天の予報から一転快晴に恵まれ多くの参加の中で清掃を始めました。
新緑の沿歩道を沢山の観光客の方々とすれ違いながら垣根の中などのジュース缶やペットボトルなどのゴミを拾いました。
ときどきマスクが落ちてたりしていました。
GW初日でコロナ感染症影響から解放されたのか、参加人数300名との発表がありました。
また、外国からの観光客の方々を多く見かけました。
約1時間の作業で少し汗が出てきたところで、ゴールの丸太町橋に到着。
記念品とジュースをいただき、京都御苑から烏丸通りまで歩き地下鉄にて帰宅しました。
記:笠川
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鴨川クリーンハイク活動報告(2022/11/6日)

鴨川定例クリーンハイク報告
令和4年度「鴨川定例クリーンハイク」(鴨川を美しくする会主催)に参加してきました。
秋らしい気候となった11月6日(日)に堀場製作所OB会は三橋さん、森山さん、伊藤さんと笠川の4名が参加してきました。
今回は北山通りに面している京都土木事務所に集合して、北山橋から御薗橋間の鴨川沿い歩道を往復の清掃活動を行ってきました。
いつもの感染症対策の検温と手の消毒を受け、清掃活動のゴミ袋、軍手、火箸が支給されて集まっているところに知事が来られたので、私たちは、知事に入っていただき集合写真を撮っていただきました。
秋晴れのなか紅葉のはじまった鴨川沿いの清掃を始めました。
朝は寒かったのですが、少し歩くと暑くなってきました。
今回も歩道は大変に綺麗な状況でした(前日に清掃された?)ので、ゴミを求めてひたすら歩いてきました。
少しごみが入った袋を持って終着点の北山橋に到着し、記念品とジュースをいただき帰宅しました。
笠川重美(記)
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鴨川クリーンハイク活動報告(2022/9/4日)

令和4年度第3回の「鴨川定例クリーンハイク」(鴨川を美しくする会主催)に参加してきました。
台風11号が方向転換し北上している9月4日(日)に堀場製作所OB会は、石黒さん、森山さん、笠川の3名が参加して、丸太町橋から北大路橋間の左岸鴨川沿い歩道約3.1km清掃活動を行ってきました。
コロナ対策の検温と手の消毒を受け清掃活動の注意説明があり、ゴミ袋、軍手、火箸が支給されて上流方向に向けて清掃を始めました。
前日に降った雨の影響と台風の影響で、大変に蒸し暑い中での清掃活動となり、今川通り付近まで歩くと汗が噴き出してきて、ズボンまで濡れてくる始末でした。
また、大変に綺麗な状況でしたのでゴミを求めてひたすら歩きました。
今回参加人員は、約130名の参加でした。
ごみは5年前と比較して総量で約30%減ってきている様ですが、この活動が広まりもっときれいな鴨川になるように願っています。
終着点の北大路橋に到着して記念品とジュースをいただき帰宅しました。
                     記:笠川重美
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ボランティア活動・オオバナミズキンバイ駆除作業への参加(2022/7/10日)

鴨川のオオバナミズキンバイ駆除活動報告
雨が降りそうな天気の7月10日(日)に特定外来生物オオバナミズキンバイの駆除活動に参加してきました。
今回で4回目となり、各種団体や個人による駆除活動でOB会は七条大橋左岸を担当しました。
参加者は5名で(酒井、中村(正)、秋山、矢吹さん、笠川)活動してきました。
駆除する植物の説明があり意気込んで駆除場所に着きましたが、まったく見当たりません。
植物に詳しい方に指導していただきなんとか作業できている状態です。
約2時間の駆除活動でしたが、用意された袋には、なかなかたまりませんでした。
幸いに曇り空で焼けるような暑さではないのですが、駆除より休憩ばかりして、用意していただいた水分補給のペットボトルと塩飴をいただきました。
川の流れに網を入れると、鮒や小魚が捕れていましたので、環境としては大変に良い事がわかりました。
次回も参加したいと思い帰路につきました。(笠川 重美 記)

鴨川クリーンハイク活動報告(2022/6/5日)

2022年6月5日(日)、今年度第2回目の「鴨川を美しくする会」主催の鴨川定例クリーンハイクに、堀場OB会から森山晶成、岡田知二、石黒英憲と岡田氏の知人の矢吹さんと4名で参加しました。
今年度の第1回目は4月29日に開催される予定でしたが、天候の影響で中止となっており、今年度初めてのクリーンハイクの開催でした。
集合は午前10時で、主催者や京都市長からの挨拶や激励の言葉そして注意事項があった後、五条大橋から丸太町橋西北詰めまで3㎞ほどを約2時間かけてごみを拾いながらのハイキングをしました。
今回の堀場OB会の担当は、鴨川左岸の河川敷でした。
長い間この区間の清掃が行えていなかったこともあり、ごみの量が非常に多く最終地点まで持っていくのが大変な量と重さでした。
傘や飲料水の容器等、様々なごみが捨てられていました。
今回は、曇天ではありましたが、暑いうえ、マスク着用で、熱中症が心配されましたが、最近は、巣ごもり状態でしたが、久しぶりに太陽の下に出かけられ、さわやかな気持ちでごみを集めることができました。
                                        以上
                           令和4年6月5日(日) 石黒 英憲 記

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ボランティア活動・オオバナミズキンバイ駆除作業への参加(2021/11/21日)

特定外来生物オオバナミズキンバイの駆除活動報告
晩秋の朝冷えの令和3年11月21日に鴨川クリーンハイク活動の一環である“特定外来生物オオバナミズキンバイ”駆除活動に、酒井さん、岡田さんと秋山の3名が参加しました。
今年で第3回目になりますが、全員が寒さ対策と足元は長靴をはいて、河川敷にて三々五々グループに分かれて作業に取りかかりました。
鍬(三つ鍬)やスコップで根っこを掘り出す人を中心に地表部と地下茎のつながったオオバナキンバイ(葉っぱは小さく茎の長い植物)を抜き取り大きめの網袋に集めました。
この作業は、一般のごみ拾いと異なり道具を使うので体力とやや根気も必要とするが、安全に気を付ける必要があると感じました。
若い者と年配連中が入り混じって、河原(砂場)の ”芋ほり?” 作業の光景そのものでした。
当日は、天候に恵まれ小春日和のもと作業中は一汗かいて適度の運動になりました。
(秋山重之 記)
尚、今回の駆除活動に際して酒井さんから事前に説明がありましたが自らの体験結果を<補足版>にまとめました。
堀場OBの方々に少しでも関心を持っていただければ幸いです。


オオバナミズキンバイ

<補足版>オオバナミズキンバイ(以下特定外来生物という)駆除活動の実体験について
1) 作戦会議:昨年からわずか1年で水辺に繁茂する特定外来種生物(水たまり)の前で指導者から説明を受ける堀場OB達(酒井さん、岡田さん)
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2)河川敷で駆除活動に当たる参加者達
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3) 地上に繁茂した特定外来種は枝を伸ばし根っ子は土中深く入り込んでいる、切れ目なく掘り出すには注意力と中腰作業はややきつい(葉っぱや茎の断片は残さない)
4) 茎・根っ子は丸めて網袋に、数本は事務局テント前で標本展示、(テレビ局も撮影)
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5)七条大橋~塩小路橋周辺の河川敷の実態と今後の課題
下図は、この特定外来生物の葉っぱを食する“キタカミナリコガネムシ“(拡大図、天敵ではあるが期待薄)と、今回駆除活動を行った七条大橋~塩小路橋周辺の河川敷は多く雑草に覆われている。 (河川敷のテントは今回の事務局の設営場所)
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