東京支部 展示会の見学 食品開発展(2020/11/18水)

2020/11/18日(水曜日)尾崎と横山で東京ビックサイトの食品開発展2020の見学に行ってきました。
今回の展示会のコンセプトは、【食品の機能性・美味しさ・安全性情報を一堂に】です。
今回の展示会見学は、コロナの対策など安全面も含め見てきました。
まずは、受付で手の消毒をしていざ入場、あらかじめ登録をしているのでスムーズに入場出来ました。
もちろんマスク着用です。
見学者はいつもの50%ぐらいでした。
出店社は約300社もあり、大きな展示会です。
まずは、発酵食品のコーナーでは自然の息吹を抽出して漢方とバイオの融合で、身体に良い酵素飲料の会社で、試飲やサンプルをいただきました。
大きな瓶に100種類の薬草などを詰め込んで発酵させた実物大の展示品の前で写真を撮りました。
二人は、おしっこの近い方ですが、酵素の試飲をしてから回数が減ったので、酵素が効いているのを実感しました。
また、他の会社では、エンドウ豆の発芽の際に発しするアナゲインに着目して、発毛を刺激し脱毛を抑制する、発芽エンドウ豆エキスの入ったチョコレイトをいただきながら説明を聞きました。
写真で0ヶ月と2ヶ月経過した頭髪の密度の違いに、真実味があり思わすチョコレートのおかわりをいただきました。
お豆の着ぐるみを着た説明員の方と写真を撮りました。
お味噌のハナマルキでは、塩麴の発酵エキスだけを非加熱で抽出して、食品の臭みを抑えることなどをを発見して商品化されていました。
実際に塩麴エキスを入れた鶏肉つくねと入れなつくねの試食があり味のちがいに驚きました。
ほかのコーナーでは、栄養を補ったり病気を防いだり多種多様のいろいろなサプリメントが展示されていました。
コロナ対策では、展示する側もサンプル品は、直渡しせずサンプルの入った箱にご自由にお持ちくださいと書いてあるところが多かったです。
尾崎 記
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東京支部 未病産業展見学(2020/1/29土)

24期の東京支部の企画第1弾 未病産業展2020ビックサイトへ行ってきました。
小型で、腕時計のように身に着け、日常簡単に体の11種類のデーターを30分おきにスマホへ計測データーを送り、数値の傾向を察知して大きな病気を未然に防ぐシステムが現実にできていました。
また、他のブースでは、血圧を測るついでに、血管年齢、血管の状態を測定、その結果を専門家の方からアドバイスを受けることができました。
血管年齢は33才でした。
また、NECのブースでは、歩行の状態をセンサーでスキャンしてその結果をグラフに表示していただきました。
うで振り、体の軸、歩く速さなど客観的に数値にして表してくれました。
その他、介護職の試食をいただいたり盛りだくさんの展示会でした。 

次回は、3/11日 幕張メッセ 国際食品・飲料展を企画します。
尾崎 克好 記
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24期第1回 東京支部定例会議事録(2019/12/20金)

24期第1回 東京支部定例会議事録
日時:2019年12月20日(金)15時00分~16時40分
場所:TSO2階プレミアムルーム
出席者(敬称略):寺西、谷口、土屋、草鹿、大道寺、龍、横山、中川、尾崎(9名)
TSO所長:忽那、TSOHAT:佐々木、吉田(3名)
議   題
  1、(株)堀場製作所の近況報告    忽那
     ・業績説明
     ・交通研 熊谷自動車試験所のシステムの受注に成功。
  2、HAT東京のOB会の合同定例会を開催、HAT佐々木副部長からHATの歴史や現在の取り組みを紹介されました。
3、OB会の会則変更点の説明       尾崎
   ・懇親会 京都開催について、東京からの参加者については、若干名を代表者とし、その交通費(往復)をOB会の負担とする。
  4、東京支部 24期の活動について
・歌舞伎の観劇会を企画する。
・ビール工場の見学を企画する。
・展示会(地域産品展、総合医療展)などに見学の企画をする。
  5、その他
     ・新会員紹介 中川 健 様 御祝会を実施。
     ・HAT OB会の設立の御祝会を実施。
  次回開催 24期第2回東京支部定例会は4月24日(金) 15:00~  TS033応接で実施予定
以上
記録者:尾崎克好
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2019年12月25日 | カテゴリー :

第23期東京支部第3回定例会 開催報告(2019/7/5金)

第23期第3回東京支部定例会議事録
日時:2019年7月5日(金)15:00~
場所:TSO33応接
出席者:土屋、草鹿、玉置、佐藤、大道寺、横山、尾崎(記録)(7名)(敬称略)
議題
 1.(株)堀場製作所の近況報告  大川
    ・業績説明
    ・会社の取組みについて
 2.東京支部幹事会報告      尾崎
    ・堀場会長 叙勲のお祝いをOB会から何か進呈する方向で検討しています。
 3.OB会の活動について     全員討議
    ・展示会見学   2019洗浄総合展(HAT出展)
      開催日  9/6(金)参加者を登録
      *:参加希望者は、尾崎まで連絡下さい。
    ・ビール工場見学 (候補の工場を選定)
      サッポロビール千葉工場、キリン横浜工場、エビスビール記念館
      上記、3施設から候補を選出、まずは、サッポロビールに的を絞ります。
 4.その他
    ・定例会の開催時間について、今回の参加者が少なかったので、意見を頂きたい。
次回開催
 第24期第1回東京支部定例会は12月20日(金)15:00~
 場所はTSO33応接で実施予定
尾崎克好 記
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2019年7月24日 | カテゴリー :

一泊研修旅行(東京)能登旅行(2018/5/21月~2018/5/22火)

OB会東京支部 研修会1泊旅行の報告
訪問先:奥能登大周遊2日間
実施日:2018年5月21日~22日 
参加者(4名):草鹿 悌二、土屋 富夫、横井 広秋、尾崎 克好
東京支部の今年の企画は、飛行機を利用して、石川県の能登半島に行くことに決定しました。
5月21日当日は良く晴れた日になり、早い集合でしたが、羽田空港へもスムーズに全員集合となり、いざ奥能登へ、出発となりました。
能登空港の上空の眺めは、緑がいっぱい、民家が点在している状況、すごい僻地に来た思いでした。
空港に到着後、30名ほどのツアーバスに乗り込み、奥能登半島最北端 禄剛崎灯台を目指して出発、灯台の敷地に日本列島の「へそ」を発見、意外性に驚きました。
灯台は、高台にあり、景色が良く、佐渡島が見えました。
初夏の海は静かで、水平線の大パノラマをみて、感動いたしました。
すず塩田村では、日本で唯一残る揚浜塩田を見学、以前、TOKIOの松岡くんが、番組の中で、日本一おいしい塩と説明したことで、3年間品切れ状態が続き予約の電話も鳴り止まない状況が続いたそうです。
塩を作るときにできる、にがりも販売していました。豆腐作りに、1本購入しました。
1日目最後の予定地、輪島・白米千枚田の景色をながめ、秋の収穫時期のポスターと見比べてやはり秋のほうがきれいに見えました。
宿の温泉の後は、炉端焼の夕食となり、山海の料理にたんのういたしました。
二日目も快晴のお天気で、輪島塗工房の見学、輪島の朝市を体験の後、のと鉄道保管の郵便列車を見学、この列車は、日本に2台現存するだけとのこと、昔、仕事で小包郵便を出荷したことを思い出しました。
最後に能登大仏を見学して、全工程を終了いたしました。
羽田空港に、予定通り17:50の到着で無事に旅行は終了いたしました。
二日間の移動距離 255Km , 歩数は約2万歩となりました。(尾崎記)
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第21期 東京支部 一泊研修旅行 報告(2017/5/26金~28日)

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東京支部では平成29年5月26日(金)~平成29年5月28日(土)に群馬県富岡市の世界遺産富岡製糸場見学他一泊旅行を実施しました。
参 加 者   草鹿、土屋、大道寺、横井、谷口、田中、玉置 (敬称略)
 
初日は朝から雨でしたが富岡製糸場に到着時は参加者の気運が良いのか雨も殆んどあがり気温も先日までの夏日からうって変わり23度程度ですごし易い気候になり、製糸工場見学も朝の雨の影響で一般見学者も少なく充分、ガイド付説明を受け見学することが
できました。遅めの昼食後、国指定重要文化財の貫先神社(ぬきさきじんじゃ)に参拝し旅行の安全を祈願し、次の目的地である県立自然史博物館では地球の生立ちを自然と生命の歩みと共にたどり恐竜の絶滅など生物の謎に迫り、進化のロマンを感ずると同時に、このかけがえのない地球は水と緑に包まれた美しいさを守るため人間は今、何をしなければならないかを再確認出来ました。
その後本日の宿泊先である磯辺温泉に向かい、「かんぽの宿」にて温泉に浸かり旅の疲れを癒し、夕食では皆さんの近況を語り合い楽しいひと時を過ごしました。翌日2日目は朝 食後東京支部の定例会を開催し、その後本日の目的地である碓氷峠鉄道文化村に向かい、平成9年に廃線となった旧信越本線の歴史にふれ、急勾配を安全に上り下りできるアプト式鉄道の仕掛けや旧信越本線時代の 機関車、特急列車の運転席や客車、そして他の多くの機関車を見学しました。  昼食は横川駅の有名な釜飯を久しく食し、お土産を購入後今回の旅の思い出の1ページを幕とし、 横川駅にて解散し各自帰路に着きました。

◎ 見学先の詳細
 ○  世界遺産富岡製糸場(2014年世界遺産登録)
  富岡製糸場は明治5年(1872年)当時の日本は明治維新を迎えたばかりで殖産興業政策を掲げた政府が急務としたのは、輸出品の要であった生糸の品質改良と大量生産を可能とする器機製糸工場の導入と推進でした。
ブリュナー(フランス)と契約し器機製糸をスタートさせフランスから10名ほどの技術指導者を雇い入れ、技術伝習工女として15歳から25歳の若い工女を雇い入れられたが募集当初は製糸場に入場する外国人に生き血をとられるとのデマが流れ(フランス人の飲む赤ワインを血と思い込み)なかなか人が集まらず告論書を何度も出し更に初代製糸場長は自分の娘を工女第1号として入場させ範を示した。当製場は明治5年10月に操業開始し、その後日本各地に富岡製糸場に倣って器機製糸 工場が建てられた。当生糸工場には乾燥させた繭を保管しておく貯繭倉庫必要で西置繭(国宝)と東置繭 の2棟の貯繭倉庫があり、西置繭所は敷地の西側に南北に長く配置され104mあり、木骨煉瓦造りという特徴的な工法で建てられていて、骨組みは木造で煉瓦壁は「フランス積み」で仕上げられています。
屋根を支える小屋組にはトラス構造(※1)が用いられるなど西洋の建築技術が導入されているが屋根は和瓦で牽かれ、煉瓦積みの目地には漆喰が用いられるなど日本伝統技術も使われています。また天井付近には窓が多くあり、開放することにより乾燥効果を高めている。

 ○ 貫先神社(国指定重要文化財) 
   千年余りを経た古木に包まれ、辺りは荘厳な空気が漂っています。安閑天皇元年(531 )に武神である経津主神(ふつぬしのかみ)と農耕と機織の神である比売大神(ひめおおかみ)が祀られている。参道を下った低地に社殿がある全国的に珍しい構造である3代将軍徳川家光の建後5代将軍綱吉により大掛かりな修江理後今日 に至る。本殿、拝殿、桜門は国指定重要文化  
 ○ 県立自然史博物館
  群馬県の自然史を中心に地球の文化、鉱物、ヒトや動物の進化に関する資料・標本・写真などが展示されておりカマラサウルスの実物骨格や実物大のティランノサウルスの動く模型、またブナ林のジオラマは日本国内では貴重な展示品もあり、更に踏込だ地球の時代・自然界に於けるヒト・かけがえのない地球についての詳細な資料等の展示もある。
 ○ 碓氷峠鉄道文化村(体験型鉄道テーマパーク)
  碓氷線の歴史を伝える資料館を初め同線で活躍した各種電気機関車や特急あさまを展示EF63型機関車の運転体験が出来る施設、また遊園地として子供むけ遊具施設も多々あり、子供達や鉄道マニアにとっても興味深い施設と思われる。

〔参考〕碓氷線
 碓氷峠に通っていた旧碓氷線横川-軽井沢間は急勾配の為明治26年(1893年)日本初アプト式鉄道(※2)導入や日本初の幹線電化など日本鉄道史にとっても重要な意味をを持って
おり旧碓氷線が明治26年から平成9年新幹線開通まで活躍した。
(※1)トラス構造:直線的部材で構成される骨組み構造であり結合部はボルト又はピン接合  
(※2)アプト式鉄道:2本のレールの真ん中に歯車レール(ラックレール)を敷きそれにアプト式電気機関車の床下に設けられた歯車(ラックギア)を噛み合わせ登り降りする鉄道。
(玉置 健三 記)

第21期東京支部第2回定例会 開催報告(2017/3/17金)

21期東京支部第2回定例を開催しました。

日時:2017年3月17日(金)13:00~
場所:TSO 3F 33応接室

出席者:佐藤常務、寺西、草鹿、辻川、土屋、玉置、谷口、大道寺、龍、横井、田中 11名

【議題】

1、 幹事会報告(1月20日)を幹事より行う予定でしたが幹事会議事録が代表幹事より届いていないためできず。             
2、 20周年記念事業本部阿蘇旅行2月24日~26日実施について報告する予定でしたが報告書が届いていないためできず。       
3、 研修会一泊旅行5月26日(金)~27日について玉置副幹事より資料(スケジュール及び、カラー案内図2枚)に基づいて行いました。参加者7名(8名)を予定、5月26日は上州電鉄、上州富岡駅11:00集合、タクシー2台で富岡製糸場に行き合流、11:30からのガイドをお願いし見学する。昼食後貫前神社参拝、県立自然史博物館見学後群馬県磯部温泉のかんぽの宿「磯部」へ行き宿泊する。
  2日目は21期最後の会議の第3回定例会を開催、22期年間行事、予算を検討する。その後碓氷峠鉄道施設「めがね橋」と鉄道文化村を見学、昼食(峠の釜めし)後解散する予定で了承された。
  また、来年度の研修会一泊旅行の希望をお聞きしたしました、新潟,いわき地区の意見がでました、近郊地では潮来地区が残っている、今後検討していくことにした。
4、 佐藤常務より会社近況について、12月決算半導体が好調であった、2,3,8号館、土山印刷の後地の利用等の説明をいただいた。
  佐藤文俊さんより6月に東京OB会に入会したいと申し入れがありました。東京支部は会員人数も少なく、ゴルフをやる人も限られいるため入会をお願いした。

記 谷口義晴


第2回定例会報告

第21期 第1回定例会を開催 東京支部(2017/1/20金)

東京支部は21期第1回定例会議を開催しました。
日時 : 2017年1月20日 13:30~
場所 : TSO 3F 33応接室

出席者:佐藤常務、草鹿、辻川、土屋、玉置、谷口、龍、横井、田中 9名

【議題】

  1. 佐藤常務より会社概況の説明していただいた。吉祥院、阿蘇工場の工事、札幌オフィスの移転、インドテクニカルセンター、業績等。
  2. 5月26日(金)~27日の研修会一泊旅行について、12月13日支部臨時幹事会で検討し、制作した配布資料により玉置副幹事より説明、群馬県磯部温泉・富岡製糸場他と第3回定例会開催で了承された。3月3日支部幹事会で詳細検討、3月の定例会で最終決定し、会員に参加を募る。
  3. 幹事会(10月21日)の報告を谷口幹事より行った。20周年記念旅行の欄を見てほしい。
  4. 堀場幹部との懇談会・見学会の9月の開催を検討した、今年も中止の方向とすることで了承された。参加人数が少ないと堀場社長・幹部に対して失礼である。
  5.  玉置副幹事体調不良で辞退申し入れ、田中輝夫氏に副幹事に入ってもらい幹事3人体制で進めることで了承された。
  6. 懇親会の場所「大新」の開催が今後難しい。
    難しい場合は、神田菊川の隣の尾張屋を検討する。
  7. その他
    ①新入会員 板垣、川野(旧姓石川)、程野(旧姓横江)の3名入会、支部会員17名
     今回は検査、介護の為欠席された。
    ②支部会員 村木康雄さん84歳が、12月5日肺炎の為死去されたことを報告,黙とうを行いました。謹んでお悔やみ申し上げます。 
    9日通夜、10日告別式、酒井代表幹事より生花、弔電をおこないました。
    ③OB会設立20周年記念支部北海道函館旅行記を配布、補助金を支給した。
    思い出の残る楽しい旅行でした。辻川氏安価な契約、スケジュール作成、玉置氏2日目の調整、草野氏の全面的な事前調査、案内、車での協力をいただきました。
    ④11月8日(火)21期総会を琵琶湖工場で開催、53名出席を報告した。
    ⑤1月10日本社・工場2,3,8号館解体式を報告した。
記 谷口義晴  
2017年2月21日 | カテゴリー :

堀場OB会設立20周年記念事業 東京支部北海道函館旅行記(平成28年10月13日)

p_161122_1東京支部では、OB会設立20周年記念事業として、早々と10月13日から3日間、秋風たなびく北海道函館地区を訪れ会員の友好を深め,美味を食し、さらに地球温暖化を実感する旅を行いましたので報告します。

1.旅行日:平成28年10月13日(木)~15日(土)
2.旅行先:北海道函館地区
3.参加者:草鹿、谷口、玉置、土屋、辻川、草野(特別参加)
4.企画運営計画について

p_161122_31)旅行は会員の親睦,美味堪能、環境事情探索,風光明媚をねがい企画することになり、平成28年3月の支部第2回定例会以後、数度にわたる打ち合わせ検討し旅行候補地として、①軽井沢、②福島・宮城、③新潟、④金沢,⑤北海道函館があげられた中から、北海道江別に在住するOBの草野氏にも特別参加をお願いし、新幹線開通記念の面から北海道函館地区に2泊3日で10月に行くことにし、支部会員に早急に案内参加を募ることで決定した。
2)実施に当たり、いかに楽しく、安価な旅とするか、実行責任者を谷口、企画担当を辻川、会計担当を玉置と選任し推進した。
3)費用については、新幹線利用で通常は80,000円が見込まれる(ホテル2泊、食事、見学交通費等含む)が5月に航空便、ホテルの早割を探して、約50,000円の予算で企画した。
4)3日間の行動の交通の便は草野氏の絶大な協力で車を提供いただき、及びレンタカーと2台で実施することになった。


p_161122_25.実施内容
 1)10月13日(木)
  ①羽田空港11:00集合,工程確認、留意事項を周知徹底,昼食後、全日空555便に搭乗14:25函館到着、草野氏と合流。
  ②凾館グランドホテルにチェクイン後、老骨にむち打ち、徒歩にて急坂を函館山へ出かけ右手に太平洋、左手に日本海、周辺に立待岬、駒ケ岳を眺め絶景に感涙,但し多くの観光客が殺到しここは中国かと思える混雑も体験、喫茶室でしばし夜景を見学後夕食タイム、インターネットのグルメランキングで上位の海鮮料理店で本真物を堪能後、ホテルに戻り幹事部屋にて二次会、痛飲後爆睡。
 2)10月14日(金)
  ①朝食後、参加者の体調を考慮し「元町・港町」の坂道、石畳通、及び、「谷地頭温泉地区」等二手に分かれて、観光に、散策に、温泉堪能に興じた。
  ②早速,八幡坂、大三坂、あさり坂、魚見坂、元町公園、和洋折衷住宅、外人墓地、寺院教会地区の石畳、景色に感激、途中有名なパン屋「トンボロ―」で美味なイチジクパンとコーヒに舌包みを打ち、赤レンガ倉庫街を訪問、昼食は函館一の老舗の洋風ロシア料理店「五島軒」にて超美味なるカレーを食し、満足の後、ロシア正教院から函館北斗駅周辺の海岸をドライブ散策。
 p_161122_4③一方、疲労回復組は谷地頭温泉に向かい湯あみの後、函館駅周辺ベイエリア外の散策をたのしんだ。
 ④17:00からは、全員で、人気炉端焼店にて名物料理と酒に堪能した後、ホテルに帰着し例により二次懇親会。
3)10月15日(土)
 ①朝食チェックアウト後、函館朝市に向かい広大な市場見学と土産物購入に汗をながした、やはり外人客が多く、また温暖化の影響で名産、魚類の入荷状況が品薄のため、価格も高めに設定されている様で、購入時いかに良いものを値引きしてもらうか微妙な駆け引きも楽しみであった。
 ②昼食後、函館五稜郭に向かいタワーに上がり上空から、景色を楽しんだ後北海道有名菓子店「千秋庵総本家」にて土産を購入し、最後の見学場所ハリスト修道院を訪問し、函館空港に到着、草野氏と再会を約し別れ、空港にて夕食後全日空558便にて20:55羽田に到着、参加者は大満足、大変有意義な旅行であったことを感謝し現地解散の後帰宅した。

6. 20周年記念旅行余談
  今回の旅行で多くのことを経験し学んだ。
1)地球温暖化を肌で感じ認識した。
 ①多くの商店、また識者からの情報で海水温度が異常に高くなり、道産名物のイカ、ホッケ、サンマ等の水揚げが減少している反面、温暖を好むアジなどが北海道で水揚げされるようになっている。
 ②コメの品質向上の現実として、過去北海道は寒冷地のため道産のコメは不評であったが、昨今のコメは内地米に比して、一等米が多くとれること、このように肌で地球温暖化の一面も体験。
2)防災面では、昨今、各地で地震による、家屋倒壊が伝えられるが、北海道では、雪害対策のため、基礎工事が内地より慎重に施工されている様で、家屋倒壊に強いことがうかがえた。

記 辻川 毅
2016年11月22日 | カテゴリー :

東京支部 第20期第2回ゴルフクラブコンペを開催

p_1605東京支部ゴルフクラブでは、第2回ゴルフコンペを2016年5月13日に開催しました。
栃木県益子町で知人の進めもあり、前評判の良かった益子カントリー倶楽部でプレーを行ないました。前日の暑さも弱まり、うす曇りの絶好のゴルフ日和でした。当クラブはフラットな地形に造られた、落ち着いた雰囲気の丘陵コースで、27ホールズであり、手入れも良く、非常に良いゴルフ場でした。10時スタートで評判の良さのためか少し混んでいましたが、遅れることなくスムーズで、全員気持ち良くプレーが出来、気にいっていただきました。競技は新ぺリア方式(上限トリプル)で村島さんがグロス97、HC21.6 で優勝されました。DCでは、飛ぶ人はフエアーウエイを外れ、草鹿さんが獲得されました。プレー終了後「益子館」に移動して表彰式と賞品の授与を行いました。


参加者:草鹿悌二、谷口義晴、古田秀幸、村島和宏

記 谷口義晴