第20期 湯村温泉一泊研修旅行報告(2016/2/19)

photo_01 今年の1泊研修旅行は、総勢15名で兵庫県の湯村温泉を訪れました。
 ここ数年おなじみとなった湯快リゾートのバスで、新大阪を経由して、鳥取砂丘で昼食と砂丘見学をして、ゆっくりと14時に湯村温泉の三好屋に到着しました。
 車中から、お互いに近況を報告をしたり、昔話に花を咲かせました。特に、最近音信が途絶えた人の様子を尋ねたりと、OB会ならではの話で盛り上がりました。
 ホテル内でも、さすがにOB会と言いたくなるように、かつての仕事での面白いお話などを聞かせて戴きました。そして温泉でリラックスした後の全員での夕 食は、バイキング形式でステーキやゆで蟹そして海の幸を戴きながらの飲み放題、このためにまたまた体重が増えてしまいました。
 食後は、寝る人やカラオケを楽しむ人、いろいろな方法でこれからの英気を養いました。カラオケは年々歌う人が増え、また上手になっていかれるように感じました。
 そして2日目は残念なことに雨模様。それでも、湯村温泉の散策を楽しみ、夢千代像のある公園や夢千代館の見学をしました。
 photo_02その後、渡辺水産直営の食事処で海の幸で昼食を取り、バスの出発までカラオケを再び楽しみました。
 帰途は、鳥取の賀露港の水産物店に寄り、会費の割引変換もあったことで、留守番をしてくれている家族にお土産の蟹を買って帰りました。
 やはりOB会の研修旅行であり、かつての仲間の近況を伺うのは懐かしいものでありました。今後もぜひ参加をしたいものです。

(石黒英憲 記) 

日帰旅行「ファンハウス見学・若狭カニ会席満喫」に参加して

4 平成22年2月17日(水)冷え込み寒い早朝、好意で提供して頂いた会社のマイクロバスで京都駅八条口西の新みやこホテル前から朽木に出発する。バスでの参加者は23名でバスが動き出すと、もう情報交換など賑やかになる、大原を過ぎると小雪も降り出し、花折峠辺りからは気温も下がり、昨夜からの雪が山の斜面の樹木に雪の花を咲かせて、ほんとに綺麗な景色の連続で堀場製作所朽木研究センタ-「フアンハウス」に9時半到着した。
   古いフアンハウスは平成11年12月にOB会での1泊研修が行われた、以降手狭などのため増築が行われ、昨春完成し今回再び素晴らしいフアンハウスを見学する機会ができた。森井館長の出迎えを受け、施設の案内説明を受ける、昼間には冬でもあまり見られない安曇川やその周辺の雪景色を見ながら、新しい建物は鉄筋コンクリ―とで気密性が高く、100名以上収容可能でその為の数多くの部屋や設備を見学し終えて、天井の高い柔らかな感じの大きな食堂でお菓子と暖かいコ-ヒ―のもてなしも受けた。こんな素晴らしい環境と設備で研修をされるホリバリアンの皆さん、より高い創造性を発揮されるようお祈りして、お礼を述べて入口で集合写真を撮り小浜市に出発した。
   途中は雪降りの天気の中を11時半頃に市街地内の高層ホテル「せくみ屋」に着く、すぐにラジウム温泉の大浴場で体を温め、そのあと昼食の「若狭カニ会席」の宴会になる、カニを始め色々な料理をゆっくりと、お喋りしながら飲み食べてお互いの親睦を深め、大いに満足した。
2  帰りは雪も止み、湖西側に回り工事のため少し渋滞はあったが、JR山科駅近くを経由して17時半過ぎ京都駅八条口で無事解散する。企画運営して頂いた幹事の皆さん、そしてフアンハウスのでお世話になった堀場製作所の関係者の方々にお礼申し上げます。(西田敏彦さんは自家用車にて参加)  


 (萩原 孝一 記)