2012年６月１日（金）２日（土）東京支部は、一泊懇親会を開催した。場所は埼玉県寄居町。初日は草鹿氏，谷口氏，横井氏，新井氏に非会員でゴルフのみ特別参加を頂いた北村氏，下坂氏と2組で８０メートル打ち下ろしの1番ホールよりスタートする、長瀞カントリークラブでゴルフ。辻川氏，土屋氏，玉置氏，大道寺氏，海野が「かんぽの宿 寄居」で合流。計９名で温泉に入浴後、夕食は鮑の酒蒸し・霜降り牛肉のしゃぶしゃぶ等ちょっと贅沢なコース料理でとてもおいしく頂いた。もっと飲みたい人が幹事部屋に集まり夜遅くまで懇親を深めた。高台にあり見晴のとても良いかんぽの宿を後に翌日は近くの石畳みで有名な所より出船する長瀞ライン下りで自然のさわやかな空気を全身に浴びながら、船頭の見事な竿裁きと長瀞の言われ、魚の種類の多さ、象岩、カエル岩等おしゃべりを楽しみ、さらに川越に移動。そば屋で昼食後、今度は小江戸川越で「重要伝統的建造物群保存地区」に指定され、最近人気スポットの３０数棟の蔵造りの町並みと時の鐘を散策、お土産のお菓子を買い。車で参加の草鹿氏，新井氏の車に川越駅まで乗せて頂き、解散となった。最近関東は雷雨が発生するなど天候が不安定で、初日はホテルチェックイン直後雷と夕立が降ったものの、翌日は時折日が差す観光日和。一度も傘を差すこともなく年一度の懇親会を各自思い思いに楽しみました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（海野興一郎　記）