2013年9月5日13:00より千葉県幕張のホテルザ・マンハッタン２Ｆルーナ室にて堀場社長及び幹部との定例懇談会を開催しました。朝から雷が鳴り雨が降ったりやんだりする中、懇談会に先駆け9月2日の埼玉県越谷市と4日の栃木県鹿沼市で発生した竜巻に対して、社長はじめ皆様より災害についてご心配を頂きました、越谷の我が家では500メートルほど北側を通過した為、被害は何も無かった事を報告した。 　懇談会は堀場社長より株主の皆さんはご存じだと思いますがＨＯＲＩＢＡの業績、売上高は増収、営業利益は少し減益になった為替の影響は大きい。海外での動き、採用での宗教、食事の問題について、これから伸びていく方向等、また半導体の拠点として堀場エステック京都福知山にテクノロジーセンターを同本社にＨＯＲＩＢＡ最先端技術開発センター開設する。大手企業の話、日本分析機器工業会、日本電気計測器工業会の会長をやって、ＨＯＲＩＢＡのイメージもアッツプしてきている。石田副社長よりグループの品質会議を開催していると報告された。ＯＢ会出席の6名よりそれぞれの近況をお話しした。大志万さんより4月に京都より茨城県つくば市に移住して東京支部へ、辻川さんより地元白井市から環境に関する功労賞をいただいた等。 　懇談会終了後、幕張メッセで開催されているＪＡＳＩＳ2013展（旧分析展）のＨＯＲＩＢＡブースの新製品を中心に見学した。 出席者　 堀場社長、石田副社長，佐藤常務、山下理事、大志万、草鹿、辻川、玉置、新井、谷口