第63回 山遊会例会(2020/10/25日)

堀場山遊会例会報告
令和2年10月26日作成
<第63回> 例会山行
年 月 日  令和2年10月25日(日) 晴
山 行 先  京都一周トレイル・西山コース 松尾山(275.6m) 
参 加 者  下川 和子・ 下川 博司・ 宇野久二男・ 水野 和茂
令和2年度は新型コロナウイルス禍の影響から活動休止を余儀なくされたが、10月に入ってgo-toトラベル・go-toイートの政策が始動したのをきっかけに我々も活動再開。
午前8時25分阪急上桂駅に集合し苔寺谷登山口へ向かう。
午前9時身支度を整え標識No.51を出発。
竹林の中、木の階段を上り急坂にとりつく。
途中、標識No.45で小休止、風もなく抜けるような青空の下、久々の山歩きに気分上々。
9時40分図根点ピーク(標識No.43)を通過、10時17分標識No.32の四つ辻に到着。
時計回りに松尾山山頂(標識No.35)へ。
ここで恒例の記念写真を撮り、再び四つ辻を経て急坂を下り11時15分松尾山登山口(標識No.26)に降りた。
ここから渡月橋を渡り総会・懇親会会場である「花のいえ」へ向かう。
今日一緒に登るはずであった橋口さんが前日歩きすぎてひざを痛めたとかで総会・懇親会のみ参加に変更。
また、中村さんは自宅から単独で西山コースを巡り、総会・懇親会に参加するとのこと。
それぞれ11時30分前後に会場に合流、都合6名の参加となる。
取り敢えず風呂で山での汗を洗い流し、12時30分から第10回総会・懇親会を開催。
先ずは風呂上がりのビールで乾杯、秋の特別企画「秋の味覚御膳」に舌鼓。
疲れとおなかが落ち着いたところで、令和3年度の運営とOB会設立25周年記念山行について意見を交わした。
なお、go-toトラベルをうまく活用した企画についても検討することとし、良い計画があれば今年中に提案してもらうことに決まった。
今回総会に出席されなかった会員各位も、良い企画があればご提案をお願いします。
15時前和気あいあいのうちにお開きとし、庭先で記念撮影ののち散会した。
以 上
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2020年10月31日 | カテゴリー :

第62回 山遊会例会(2019/11/30土)

堀場山遊会例会報告

令和元年12月1日作成

<第62回> 例会山行

年 月 日  令和元年11月30日(土) 曇
山 行 先  花背の三本杉 ・ 山村交流の森ピーク826m
参 加 者  下川 和子・ 下川 博司・ 橋口 純男・ 宇野久二男・ 水野 和茂

京都バス出町柳駅前に7時30分に集合。
7時50分発の広河原行きに乗車。
10分前に出た朽木行きには結構な登山客が乗り込んだが、こちらは総勢14・5人と寂しい。
花背峠に差し掛かるとあたりは銀世界となる。
昨夜の雨がこの辺りは雪だったようだ。
峠を越えた北側には雪はなくほっとする。
9時25分大悲山口で下車したのは我々5名だけ、バスは乗客無しで走り去った。
雪解けの滴が電線や木立から降り注ぐなか、大悲山峰定寺へと向かう。10時10分着、車除けのゲートを跨ぎ林道を行く。
三本杉への案内板がいくつかあり、わき道に入る。日本一高い木に認定されてから訪れる人が増え、最近になって取り付けられたようで、ぬかるんだ道の補修工事も進められていた。
10時45分三本杉に到着。
早々に恒例の記念撮影を済ませる。
谷筋を少し上がったところから急坂に取り付く。
標高750mほど登ったあたりで、先頭を行く下川が左に曲がる径に右足を踏み込んだ矢先にスリップし、路肩に右肩を打ち付け脱臼する事故が起きた。
宇野さんの介添えもあり、偶然にもその場で関節がはまり、大事には至らなかったが痛みがあり、いま少しで山頂と思う反面、これ以上の登山は無理と判断し引き返すこととした。
ぬれ落ち葉が重なる急坂を慎重のうえにも慎重に下り、12時05分少し開けた所で昼食とする。
12時45分出発、13時05分三本杉まで戻り、14時20分大悲山口バス停に帰り着いた。
14時35分空席のバスに乗り、鞍馬で叡山電車に乗り換え、紅葉のトンネルを鑑賞して出町柳駅で解散となった。
                                                              以 上
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2019年12月2日 | カテゴリー :

第61回 山遊会例会(2019/4/19土)

堀場山遊会例会報告
平成31年4月20日作成
<第61回> 例会山行
年 月 日  平成31年4月19日(金) 曇
山 行 先  摩耶山 (702m) 
参 加 者  下川 和子・ 高橋 義治・ 下川 博司・ 倉原 政治・ 宇野久二男・ 水野 和茂
阪急河原町駅午前7時46分発快速急行梅田行きに乗り合わせ、十三駅で乗り換え神戸三ノ宮駅9時09分下車。
神戸市地下鉄西神谷上行きに乗り9時22分新神戸駅へ。
初めての地下鉄利用で方向が分からず構内をうろうろ、新幹線を潜り布引の滝登山口をスタートしたのは9時55分。
布引雌滝、布引雄滝を巡り、布引貯水池の五本松ダム展望所に10時35分着小休止。
池のふちを回り込み11時10分桜茶屋の前を通り市ケ原まで、箒の目も清々しく整備の行き届いた道を進む。
この季節は桜あり、ミツバツツジあり、ヤマブキありで、心和む山行が楽しめる。
11時25分トエンティクロスと天狗道の出合を右に六甲全山縦走路である稲妻坂を登る。標高425mのピークで水分補給をし、学校林道分岐の少し手前まで急坂を登り、12時15分昼食休憩とする。
12時40分登りだしてすぐ標高655mの学校林道分岐の広場があり、下りの尾根筋をしばらく行くと、天狗道の急坂をとなった。
所どころ風化した花崗岩が露出した岩肌をよじ登りながら、13時30分電波搭が建ち並ぶ山頂に出た。
電波搭を回り込むように少し登り、三角点のある頂上で恒例の集合写真を撮る。
舗装道路に戻り少し行くと摩耶ロープウエーの星の駅があり、その前の広場が掬星台だ。
神戸市街から瀬戸内海まで大パノラマを満喫できる。
日が沈めば百万ドルの夜景が楽しめることだろう。
予定を変更して14時20分発のまやビューラインで下山、ケーブル下から14時55分発の坂バスで、阪急王子公園下車とJR灘駅下車に別れ帰宅した。
                                                              以 上
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2019年4月21日 | カテゴリー :

第60回 山遊会例会(2019/3/30土)

堀場山遊会例会報告
平成31年4月1日作成
<第60回> 例会山行
年 月 日  平成31年3月30日(土) 曇りのち雨
山 行 先  柳生街道 ・ 芳山(ほやま)(517.9m) 
参 加 者  下川 和子・ 高橋 義治・ 下川 博司・ 橋口 純男・ 倉原 政治・ 宇野久二男・ 加藤 順三・ 水野 和茂
午前8時10分近鉄京都駅に集合、8時22分発急行天理行きに乗り、大和西大寺駅で乗り換え9時05分奈良駅下車。
市内循環バスで破石町(わりいしちょう)まで乗車、時間は9時30分。
歩道のある明るい道を東へ進み、柳生街道出合でトイレ休憩し9時50分出発。
能登川渓谷沿いに柳生街道(滝坂の道)が伸びている。
旧街道をしのばせる自然石の石畳の道を緩やかに登る。
途中寝仏(室町前期)、鎌倉時代とされる夕日観音・朝日観音など石仏を拝し、10時50分荒木又右衛門がためし斬りしたといわれる首切り地蔵が立つ広場に出た。
あずまやとトイレがあり小休止。
ここで道が三方に分かれ、春日山石窟仏を拝するため案内板に従い左の道を取る。しかし道が北に逸れて行くため引き返し街道に戻る。
11時30分何とか春日山石窟仏をさがしあてる。
案内板によると、東大寺大仏殿を建てるための石材を切り出した跡に、全部で18体の石仏が彫られている由(平安後期)。
奥山ドライブウエーにでて石切峠を通り、峠の茶屋の主人に挨拶して11時55分八幡神社で小休止。神社横の細い道を北に入り、芳山石仏の案内を頼りに山道を登り、12時30分三面石仏(天平時代)のある広場に。
急坂を登り鹿よけフェンスをくくって稜線へ出ると程なく頂上到着。
所要10分昼食休憩とする。薄日が差していた空がにわかに怪しくなり、13時15分三角点を前景に記念写真を撮り、早々に退散。
下山途中から雨がぱらつき始め、神社あたりで本降りとなる。
トイレ前で雨対策をし、13時50分峠の茶屋を素通りして街道を引き返す。
石切峠から左の道を下れば、地獄谷石窟仏から奥山ドライブウエーを横断して地獄谷新池に通じるのだが、昨秋の台風の影響で取り付け口が閉鎖されているため、やむなく奥山ドライブウエーを歩き、新池を右手に見ながら14時25分首切り地蔵の広場まで戻ってきた。
雨に濡れた敷石に足を滑らさないよう、ストックを使い慎重に下る。
15時15分柳生街道出合を経て15時35分破石町バス停に到着。
待つことなくバスに乗り近鉄奈良駅へ。
15時55分発京都国際会館行き急行に駆け込み帰京。このところの冷え込みから、奈良公園の桜は期待外れであった。
                                                              以 上
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2019年4月2日 | カテゴリー :

第59回 山遊会例会・総会報告(2019/2/23土)

堀場山遊会例会報告
平成31年2月25日作成
<第59回> 例会山行
年 月 日  平成31年2月23日(土) 曇りのち晴
山 行 先  行者山(431m) 
参 加 者  下川 和子・  下川 博司・ 宇野久二男・ 加藤 順三・ 水野 和茂
午前7時25分京都駅嵯峨野線ホームに集合、7時35分発胡麻行き快速に乗り、8時2分千代川駅で下車。
曇り空の下そのまま西に向かって歩き出す。
千代川小学校をすぎ、行者山の案内に従い左に折れ、京都縦貫自動車道をくぐり、千代川配水池の白いタンクの左側が登山口だ。
身支度を整え8時35分出発。
行程中ほどに「元文十二年」と記された大きな石の行者燈があり小休止。
ここから行場らしい急坂となる。
石の鳥居や役行者祠、守護荒熊大明神の巨岩を過ぎ9時20分山頂に。
記念撮影の後、稜線を堂徳山へと向かい、9時40分に通過し、10分ほど下ると舗装された林道に出た。
車道を進むと右手に石の階段が現れ、独鈷抛山(とこなげさん)千手寺の鐘楼門が迎えてくれる。
山門からは亀岡盆地の展望が素晴らしい。
独鈷抛山は空海が唐より投げた独鈷が山の松の木に掛かり、帰国後白鹿に案内されて独鈷を探し当てたことによる。
10時15分千手寺の裏から、1月30日に宇野さんと下見をした道をたどり、廃寺跡から瑞巌寺へ下山。
時間は10時55分だ。奥条バス停までは10分ほど。
亀岡駅発11時30分の里山の休日京都・烟河の送迎バスを待つこと30分余り、11時45分ようやくバスに乗り込み、総会・懇親会会場に到着した。
第9回総会・懇親会は亀岡駅からの送迎バスで乗り付けた、森本順孝・高橋義治・橋口純男・倉原政治・丸山博・中村正博・山岸豊の7名を加え、総勢12名での開催となった。
取り敢えず全員温泉でくつろぎ、食事までの時間を利用して総会。
まず次回以降の例会山行の日程について、3月30日(土)・4月19日(金)・予備として6月7日(金)又は8日(土)に決定。
次いでOB会の鈴鹿さんからご紹介いただいた、京都山友会が所有する北山ヒュッテの利用について、楽しい企画がいろいろ考えられるが、会員のほとんどはシュラフが無く結論は持ち越し。
13時15分から食事タイム、14時45分まで里山ランチバイキングで各自お好みの料理に舌鼓。
土曜日とあって家族客で満席だ。食後は玄関前で記念写真に納まり、15時発の送迎バスで亀岡駅へ。
快速京都行き15時33分発に乗車したところで解散。
                                                              以 上IMG_0133-1 IMG_0138-1

2019年2月26日 | カテゴリー :

第58回 山遊会例会報告(2018/12/8土)

堀場山遊会例会報告
平成30年12月14日作成
<第58回> 例会山行
年 月 日  平成30年12月8日(土) 快晴
山 行 先  鏡山(竜王山) (384.8m) 
参 加 者  下川 和子・ 森本 順孝・ 高橋 義治・ 下川 博司・ 橋口 純男・ 宇野 久二男 ・加藤 順三・ 水野 和茂(体験山行)
午前8時10分JR京都駅琵琶湖線ホームに集合。
8時22分発野洲行きに乗り8時55分終点で下車。
近江鉄道バス野洲アウトレット線9時5分発で終点三井アウトレットパーク着9時25分下車。
駐車場を横切り地下道を通って、道の反対側の登山口で軽く準備体操をして9時40分出発。
整備された鳴谷渓谷沿いの道を鳴谷池まで約20分。
いよいよ山路らしくなり、途中左に逸れ雲冠寺跡を巡るルートを行く。
雲冠寺は天台宗の山岳寺院で、推古天皇の勅願所として598年聖徳太子の創建と言われている。
幾度か兵火で全焼しており、1571年織田氏の兵火で全焼を最後に再建されていない。
石彫三尊像をカメラに納めながら右の道と合流し11時20分山頂到着。
早速記念写真を撮り、少し早い昼食とする。
山頂からは西側三上山・湖南アルプス方面が望める。
風もなく穏やかな天候の中11時50分下山開始。
展望台(痛みが激しく立ち入り禁止)から、竜神社(貴船神社)・みたらしの池に立ち寄りながら、13時5分大谷池の横を通り13時20分鏡登山口バス停に着いた。
ここから道の駅竜王かがみの里まで歩き、お土産を買求め、14時4分発のバスでJR野洲駅へ。
計画では国道を挟んで源義経元服池・鏡神社を見学してJR篠原駅まで歩く予定であったが以降割愛。
野洲駅発14時34分快速姫路行きに乗り、早い解散とした。
  以 上
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2018年12月18日 | カテゴリー :

第57回 山遊会例会報告(2018/11/24土)

堀場山遊会例会報告
平成30年11月26日作成
<第57回> 例会山行
年 月 日  平成30年11月24日(土) 晴
山 行 先  三輪山 (467.1m) ・ 山の辺の道
参 加 者  下川 和子・ 高橋 義治・ 下川 博司・ 橋口 純男・ 宇野 久二男
近鉄京都駅改札口に午前7時50分集合、橿原神宮前行き急行8時6分発に乗り、大和八木駅で準急大和朝倉行き9時21分に乗り換え、9時27分桜井駅で下車。
路面に埋め込まれた山の辺の道の化粧タイルを案内に北へ進む。大和川を渡ったところで仏教伝来之地碑の前を通り、海拓榴市観音堂に立ち寄り、10時20分金屋の石仏を拝する。細い道を進み石の階段を登ると、もとは大神神社の神宮寺であった平等寺の本堂だ。
境内を通り七五三で賑わう大神神社で本日の登山の無事をお祈りして狭井神社へ向かう。
狭井神社前の池畔を西へ、小丘を登り10時50分大美和の杜展望台に立つ。
大神神社のご神体山である三輪山への登拝を前に少し早いが昼食休憩とする。耳成山、畝傍山を眼下に、奈良盆地が一望できる隠れた桜の名所だ。
小春日和で風もなく青空のもとで、金剛山・大和葛城山の山並みを背景に記念写真に納まる。狭井神社へ戻り、社務所で登拝料一人¥300.を納め、白襷を首にかけて準備完了。
登山口で2枚目の記念写真を撮り11時30分登山開始。
三光の瀧行場までは道幅もありなだらかな道で、真新しい休舎があり小休止。
これ以降は岨道の急坂がところどころ存在する階段状の道を行く。
中津磐座の右側をさらに登り12時30分高宮神社に到着。
ここから奥津磐座までは往復10分程度。
その間に3等三角点を確認する。
山中では飲食・写真撮影は禁止。12時40分下山をはじめ、13時30分登拝口に戻り白襷を返却して登山終了。
山の辺の道に戻り玄賓庵を通って三ツ鳥居が珍しい檜原神社へ。
14時20分二上山が見える鳥居をくぐり、山畑の風景が広がり、たたなづく青垣の山を左手に臨みながら舗道広域林道に出た。
景行天皇陵へは向かわず、山の辺の道と別れてJR巻向駅へ直進する。
みちの両側には各農家が思い思いに一袋¥100.柿やミカン・各種野菜を直売しており、品定めをしながら歩く。
15時5分JR巻向駅に到着、15時13分発奈良行きに乗り、天理駅で近鉄に乗り換える組に分かれて帰宅した。
  以 上
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2018年11月27日 | カテゴリー :

第56回 山遊会例会報告(2018/6/9土)

堀場山遊会例会報告
平成30年6月10日作成
<第56回> 例会山行
年 月 日  平成30年6月9日(土) 曇のち晴
山 行 先  鷲峰山 (空鉢の峰685m) ・ 釈迦岳 (681.2m)
参 加 者  下川 博司・ 橋口 純男・ 倉原 政治・ 宇野 久二男
京阪電車宇治駅前午前8時10分集合、京都京阪バス8時16分発宇治田原工業団地行きに乗り、8時55分工業団地口で下車しそのまま茶宗明神まで歩く。
ここから湯屋谷コースの登山道となり9時30分出発。
昨日の雨でしっとり濡れた落ち葉を踏みしめ尾根道を登る。
10時55分舗装された林道に出た。
道を左にとり電波塔の裏を回り込み、11時10分釈迦岳に到着。
1等三角点(本点)を前に本日最初の記念写真を撮る。元の道に戻り、登ってきた湯屋谷の道をやり過ごし、しばらくして左の山道に入る。
11時45分重要文化財の多宝塔の横を通って空鉢の峰山頂に。
重要文化財の宝筺印塔を背景に2枚目の集合写真の後、風もなく爽やかな太陽のもとで昼食休憩とする。
12時25分下山開始。鷲峰山金胎寺は白鳳4(675)年役小役が創建、聖武天皇が平城京の鬼門守護のため勅願寺としたとある。
行場めぐりもあるが今回はパス。
山門前から原山バス停までの東海自然道を行く予定であったが、結果的に鷲峰山林道の舗装道路を通り、犬打峠で府道62号線を南下。
別所集落から和束川を渡り、14時40分奈良交通和束河原バス停にたどり着いた。
JR加茂駅行きは15時43分までなく、近くのローソンで時間をつぶす。
JR加茂駅から大和路快速王子行き16時11分に乗り、木津駅でみやこ路快速京都行き16時31分発に乗り換え帰宅した。
  以 上
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2018年6月14日 | カテゴリー :

第55回 山遊会例会報告(2018/5/25金)

堀場山遊会例会報告
平成30年5月28日作成
<第55回> 例会山行
年 月 日  平成30年5月25日(金) 晴
山 行 先  大峰山 (552.3m) ・ 武庫川渓谷
参 加 者  下川 和子・ 下川 博司・ 倉原 政治・ 宇野 久二男・ 加藤 順三
阪急電車河原町駅午前8時15分集合、8時22分発快速急行梅田行きに乗り、十三駅で乗り換え宝塚駅に9時46分着。
阪急田園バス10時発波豆行きに乗り込み、10時18分十万辻で下車しそのまま登山口をさして歩みを進める。
30分ほど歩き貸農園管理所でようやく1台の車に出合い登山口を訪ねると、道が違うとのことでバス停まで引き返す羽目に。
11時30分バス停まで戻りゴルフ場への道を行く。
ゴルフ場入口直前を左旋回してフェンス沿いに進み、11時50分ようやく登山口に取り付く。
照り返しの強い舗装道路から、爽やかな木陰の山道に入り、12時25分山頂到着、とりあえず昼食とする。
3等三角点を前景に記念撮影の後13時丁度に出発。
標高差400mの急坂を下り14時廃線側登山口に出た。
昭和61年JR福知山線生瀬駅と武田尾駅間が付け替えられ、単線の廃線跡が遊歩道として整備されている。
進路とは逆の上流側に長尾第2トンネルが口を開けていて出口まで見通せる。
トンネル前で2枚目の記念写真を撮り、武庫川沿いを下流方向へ歩く。
間もなく1つ目の長尾第1トンネル入り口となり、各自懐中電灯を頼りに通過、武庫川第2橋梁を渡ると道は渓谷の右岸となる。
左岸はそそり立つ岸壁が屏風のように連なり、一昨日の雨で水量を増した急流が巨岩の間を走るさまは圧巻だ。
枕木だけが残る道を横溝尾トンネル・北山第2トンネル・北山第1トンネルと進み、名塩川との合流点を過ぎ中国自動車道の高架を仰ぐあたりで遊歩道が終わる。
ここから高架下を通りJR生瀬駅まで歩く予定であったが、真新しい案内板が設置されており、これを参考に右に逸れ、民家の間の細い道を行く。
国道176号線に出たところで阪急バス木ノ元バス停があり、15時56分発を待って西宮名塩からきたバスに乗り終点阪急宝塚駅前で下車。
16時20分発梅田行き急行で帰路に着いた。
  以 上
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2018年5月29日 | カテゴリー :

第54回 山遊会例会報告(2018/3/31(土)開催)

堀場山遊会例会報告

平成30年4月2日作成

<第54回> 例会山行

年 月 日  平成30年3月31日(土) 晴
山 行 先  音羽山 (593.4m) ・ 高塚山 (485m)
参 加 者  池田 俊明・ 下川 和子・ 高橋 義治・ 下川 博司・ 橋口 純男・ 倉原 政治・ 宇野久二男 

京阪電車京津線大谷駅午前8時50分集合に全員早い目に集結。
蝉丸神社で軽く体操を済ませ9時丁度に出発、東海自然道を行く。
延々と続く階段の道を登り、NTT無線中継所のアンテナを右手に見て少し歩き、音羽山路傍休憩所の案内板でコースを100m程左に逸れトイレ休憩を取る。
10時5分コースに戻り10時35分音羽山山頂到着。西に市街南部の眺望が開けている。
湖西の山を背景に恒例の記念撮影を済ませ10時45分出発。
途中東海自然道を左に逸れ、牛尾観音を右手下に見て11時35分桜ノ馬場まで下ってきた。
満開の桜を期待していたが、弱弱しく1本咲いているにみで、何故かほとんどが立枯れている。
木陰で昼食休憩して12時スタート。渓流沿いの道を登り、上醍醐と高塚山の分岐を右にとり、13時丁度に高塚山頂上に着いた。
見通しは全くない、2枚目の写真を撮って13時15分下山開始。
この辺りは頭上に高圧線が複雑に走っており、鉄塔に出て14時10分長尾天満宮に立ち寄る。
本日の安全登山のお礼参りをすませ、桜日和で混雑する醍醐寺の境内を抜け、15時地下鉄醍醐寺駅で解散となった。
  以 上

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2018年4月5日 | カテゴリー :